I Love SAGA! ～佐賀県立図書館の創造と発信～

みなさん、おはようございます

いよいよ「平成最後の日」となりましたね
いろんな出来事があった時代ですが、平成元年に社会人となった私は、この時代に人生の節目となるようなことが多かったですね。

今日は、新時代の到来を前に、30年間を振り返る１日として過ごしてみるのもいいかもしれません。
という前振りをしたところで、図書館でも平成時代を振り返る展示をしています。
・『平成の児童書』
・『平成30年間の経済を見る』

現在の展示についてはこちらから↓↓↓ご確認いただけます。
https://www.tosyo-saga.jp/?page_id=130

気になった方は、ぜひご覧くださいね。

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さて、毎週火曜日は、佐賀県立図書館の新着図書の日です。
今週も新着図書が仲間入りしています。
どんな本が入っているか、どうぞご覧に、当館に足をお運びください



【図書の一覧はこちら。】
https://www2.tosyo-saga.jp/kentosyo2/opac/newly.do?lang=ja

★図書館職員がおすすめする5冊は、
・『静寂と沈黙の歴史』
・『一番やさしい自治体財政の本』
・『このがん治療でいいのか？』と悩んでいる人のための本
・『Tap』
・『猫と藤田嗣治』
です。



【詳しくはこちら】
https://www.tosyo-saga.jp/?page_id=125



本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。  

みなさん、おはようございます

県立図書館では、毎週日曜日発刊の「子ども佐賀新聞　週刊ぺーぱくん」で、おすすめの本を紹介しています。
掲載された本を1階の児童図書閲覧室に展示しています。

今回は『ぼくたちのP（パラダイス）』です。



夏休み、おじさんの別荘でゲームをする毎日を想像していた雄太でしたが、たどり着いたのは電気も通っていない山小屋。
そこまでの厳しい山登りで、雄太の気持ちが変化していくところを感じてみてください。
雄太と一緒に山登りをしている気分も味わえるかもしれません。


貸出中の場合は予約ができますよ。
予約についてはこちらをご覧ください↓↓↓
https://www.tosyo-saga.jp/?page_id=122


バックナンバーを集めています。こちらもぜひ手にとってみてくださいね。



本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。  

みなさん、おはようございます
はおり物がないと少し寒いな～と感じる今朝ですが、天気はいいですね
お出かけになる方も多いのでしょうね



佐賀県立図書館は、10連休中も開館しています
「どこに行こうかな～」、「人ごみは苦手だな～」という方は、図書館でのんびり過ごしてみませんか？

た～くさんの本がみなさまをお待ちしていますよ

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さて、毎週日曜日は、当館２階、閲覧室南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に話題の新刊が並びます

本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。ぜひご覧ください。

①松浦寿輝「人外」（講談社）
②島﨑今日子「森瑤子の帽子」（幻冬舎）
③小林慶一郎「時間の経済学」（ミネルヴァ書房）
④レイチェル・ギーザ「ボーイズ　男の子はなぜ『男らしく』育つのか」（DU BOOKS）
⑤村田純一「味わいの現象学」（ぷねうま舎）
⑥ヴィエト・タン・ウェン編「ザ・ディスプレイスト」（ポプラ社）


過去２週分の書評についてもご紹介します。
【4月21日】
①金子薫「壺中に天あり獣あり」（講談社）
②大島真寿美「渦」（文芸春秋）
③武藤秀太郎「『抗日』中国の起源」（筑摩選書）
④佐藤康宏「若冲伝」（河出書房新社）
⑤ボブ・バチェラー「スタン・リー　マーベル・ヒーローを創った男」（草思社）
⑥川端裕人、本田公夫「動物園から未来を変える」（亜紀書房）

【4月14日】
①白石一文「プラスチックの祈り」（朝日新聞出版）
②奥山景布子「圓朝」（中央公論新社）
③ハイディ・ベネケンシュタイン「ネオナチの少女」（筑摩書房）
④マニング・マラブル「マルコムX　伝説を超えた生涯（上下）」（白水社）
⑤辻惟雄「十八世紀京都画壇」（講談社選書メチエ）
⑥なべおさみ「昭和疾風録」（イースト・プレス）



本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。
  

今朝のカード配布までの様子です

9時の開館を前に、たくさんの方が待ってくださっていました


皆さんの心待ちにされている笑顔に、こちらも嬉しくなりました


こちらの誘導にご協力いただいたおかげで、混乱することなく順調に進んでいきました。みなさまに感謝です



第１号は小学生の男の子。
漫☆画太郎さんバージョンで登録していただきました
これからどんどんカードを利用して、たくさんの本に触れてくださいね



11時前の時点で、既に40名ほどの方にカードを発行しています。
引き続き受付をしていますので、18歳以下の新規の方で興味のある方は、こちら↓↓↓をぜひご覧くださいね
https://www2.tosyo-saga.jp/kentosyo/201904kadokokuchi.pdf


さあ、そして午後からは『スペシャルおはなし会』でお楽しみください。
会場のこころざしの森は、南側の広場に面していて開放的
今日は天気もいいし、緑を見ながらリラックスしておはなしに耳を傾けてみませんか
13時30分～と15時～の２回行いますので、お好きなほうにどうぞ
みなさまのお越しをお待ちしておりま～す

◎スペシャルおはなし会を含む「こどもの読書週間」のイベントについてはコチラ↓↓↓をご覧ください。
http://www.pref.saga.lg.jp/kiji00368213/index.html


本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。

  

みなさん、おはようございます

お待たせしました
いよいよ今日から、期間・数量限定のオリジナル利用者カードの配布が始まります

プレスリリース後、お問い合わせなど反響が大きくて、驚きました

これまでに、「大人は、オリジナルカードの発行はしてもらえないんですか？」というお問い合わせがあったのですが、そのとおり
今回の企画は、18歳以下の新規登録者が対象なんです。
そこのところ、くれぐれもご注意くださいね

　カードの発行で混雑するような場合は、発行までの手続きをこちらで調整させていただきますので、職員の指示に従っていただくよう、ご協力をお願いいたします。


また今日は、スペシャルおはなし会も開催しますよ
１階こころざしの森で、１回目は13時30分～、２回目が15時～です。
１回目と２回目は同じ内容なので、どちらかお好きな時間にどうぞ。
お友達どうし、ご家族等でお楽しみください


◎オリジナルカードについて、詳しくはコチラ↓↓↓をご覧ください。
https://www2.tosyo-saga.jp/kentosyo/201904kadokokuchi.pdf

◎スペシャルおはなし会を含む「こどもの読書週間」のイベントについてはコチラ↓↓↓をご覧ください。
http://www.pref.saga.lg.jp/kiji00368213/index.html

さあ、10連休のスタート初日を図書館で過ごしてみませんか。
みなさまのお越しを心よりお待ちしておりま～す


本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。

  

みなさん、おはようございます
ちょっと動いただけで汗ばむような感じの朝です
先週は「朝は肌寒い」なんて言ってたのに、急に気候って変わるんですね
体に気をつけて今日もがんばりましょう

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さて、毎週火曜日は、佐賀県立図書館の新着図書の日です。
今週も新着図書が仲間入りしています。
どんな本が入っているか、どうぞご覧に、当館に足をお運びください



【図書の一覧はこちら。】
https://www2.tosyo-saga.jp/kentosyo2/opac/newly.do?lang=ja

★図書館職員がおすすめする5冊は、
・『これからを生きる君へ』
・『外国人労働者・移民・難民ってだれのこと？』
・『家族終了』　
・『これから始める人のための猟銃の教科書』
・『菓子珊珊』
です。



【詳しくはこちら】
https://www.tosyo-saga.jp/?page_id=125



本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。  

みなさん、おはようございます
さあ、１週間が始まりましたね
休み中、新聞で、県内の“ナンジャモンジャ”が見頃という記事を目にしたのですが、図書館南側広場も“ナンジャモンジャ”の白が目立つようになっていました。
この画像ではわかりにくかったですね。


土・日は夏が来たと思うくらい暑かったですもんね
一気に開花したんでしょうね。

お時間のある方は、緑と白のコントラストを楽しみにいらっしゃいませんか


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さて、県立図書館では、毎週日曜日発刊の「子ども佐賀新聞　週刊ぺーぱくん」で、おすすめの本を紹介しています。
掲載された本を1階の児童図書閲覧室に展示しています。

今回は『ルピナスさん』です。
現在貸出中です　早速借りていただきありがとうございます


ルピナスさんは子供の時おじいさんと、「世の中をもっと美しくするために何かする」という約束をしました。
“そのために何ができるか”という思いを抱えて生きてきたルピナスさんの考えた答えとは……？


貸出中の場合は予約ができますよ。
予約についてはこちらをご覧ください↓↓↓
https://www.tosyo-saga.jp/?page_id=122


バックナンバーを集めています。こちらもぜひ手にとってみてくださいね。



本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。  

みなさん、おはようございます

毎週日曜日は、当館２階、閲覧室南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に話題の新刊が並びます

本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。ぜひご覧ください。

①金子薫「壺中に天あり獣あり」（講談社）
②大島真寿美「渦」（文芸春秋）
③武藤秀太郎「『抗日』中国の起源」（筑摩選書）
④佐藤康宏「若冲伝」（河出書房新社）
⑤ボブ・バチェラー「スタン・リー　マーベル・ヒーローを創った男」（草思社）
⑥川端裕人、本田公夫「動物園から未来を変える」（亜紀書房）


過去２週分の書評についてもご紹介します。

【4月14日】
①白石一文「プラスチックの祈り」（朝日新聞出版）
②奥山景布子「圓朝」（中央公論新社）
③ハイディ・ベネケンシュタイン「ネオナチの少女」（筑摩書房）
④マニング・マラブル「マルコムX　伝説を超えた生涯（上下）」（白水社）
⑤辻惟雄「十八世紀京都画壇」（講談社選書メチエ）
⑥なべおさみ「昭和疾風録」（イースト・プレス）

【4月7日】
①絲山秋子「夢も見ずに眠った。」（河出書房新社）
②今村夏子「父と私の桜尾通り商店街」（KADOKAWA）
③内野花「日本を彩る香りの記憶」（大阪大学出版会）
④橋本倫史「ドライブイン探訪」（筑摩書房）
⑤片野歩、阪口功「日本の水産資源管理」（慶応義塾大学出版会）
⑥橋爪大三郎「小林秀雄の悲哀」（講談社選書メチエ）



本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。
  

みなさん、こんにちは
今日は暑くもなく寒くもなく、ちょうどいい気候で、鳥のさえずりを聞きながら仕事ができて、なんて贅沢と思っています。

さて、楽しい楽しい10連休が来週から始まりますが、この時期、４月２３日～５月１２日が「こどもの読書週間」だということをご存知でしょうか？

◎「こどもの読書週間」についてはコチラ↓↓↓（公益社団法人読書推進運動協議会）をご覧ください。　
http://www.dokusyo.or.jp/jigyo/kodomo/kodomo.htm


こどもの読書週間にちなんで、各地の図書館でさまざまな催し物が予定されていると思いますが、佐賀県立図書館でもイベントを企画していますよ

今年は初の試みとして、18歳以下の新規登録者の方を対象に、期間限定でオリジナルデザイン利用者カードを配布します

県立図書館をいつもご利用いただいているみなさま、周囲のまだ利用したことがない方に、お知らせくださいね。よろしくお願いします。
これをきっかけに、たくさんの方に県立図書館を利用していただけたら嬉しいです


◎オリジナルカードについて、詳しくはコチラ↓↓↓をご覧ください。
https://www2.tosyo-saga.jp/kentosyo/201904kadokokuchi.pdf

◎「こどもの読書週間」のイベントについてはコチラ↓↓↓をご覧ください。
http://www.pref.saga.lg.jp/kiji00368213/index.html

お友達をさそって、またご家族みなさまでどうぞお越しください。
お待ちしておりま～す


本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。

  

みなさん、おはようございます

今日は、おはなし会ピヨピヨの日です
オープンスペースこころざしの森で11時から始めます

出入り自由ですので、お気軽に参加してくださいね
お待ちしていま～す


県立図書館では、就学前くらいのお子さんを対象にした『おはなし会ピヨピヨ』を毎月第１、第３水曜日に、また、小学校中学年くらいまでを対象にした『おはなし会』を毎月第３土曜日に行っています。
※４月のおはなし会は、第４土曜日（27日）に行います。



おはなし会について詳しくはこちら↓↓↓をご覧ください。
https://www.tosyo-saga.jp/?page_id=201


会場の目の前には緑豊かな公園がありますよ
おはなし会に参加したことのない方は、公園散策のついでにでもぜひ参加してみてくださいね。


本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。

  

みなさん、おはようございます

毎週火曜日は新着図書をご紹介していますが、今週は都合により新着図書がありません。
毎週心待ちにしてくださっているみなさん、来週をどうぞお楽しみに

さて、今日は展示『新しい生活』をご紹介します

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４月＿。新しい生活の始まりです！
新生活を健康的に過ごすために生活習慣の改善や運動を日常生活に取り入れるなど、新しいことにチャレンジしてみませんか？
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わかってるんです、わかってるんですよ、健康には日々の食事が大事だってこと
だけど、朝食はいつもおろそかにしてるし、寝る前についつい食べてしまって、自己嫌悪に陥ることもしばしば
なのでこういうきっかけがあると、ここできちんと普段の食生活を見直さないとと思えます。
同じ思いの方が多いのか、現在はほとんどの本が貸出中に


運動をしていないことも気になっているんですよね～。
忙しいことを言い訳になかなか一歩が踏み出せなくて……。
周りには、忙しくても定期的に運動している人も多くて、焦ってしまいます




不規則な生活が気になっていたみなさんに今回の展示がお役に立てば嬉しいです

私自身は大きな目標を立てても続かないと思うので、いつもよりちょっとだけ食べる量を減らしていくとか、テレビを見ながらストレッチをやってみるとか、すぐにできそうなことからやってみようと思います


本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。  

みなさん、おはようございます

気づけば４月ももう半ばあっという間ですね
来週は10連休に突入しますね。
どこに行こうか、何をしようか、楽しいことを考えながら今週もがんばっていきましょう

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さて、県立図書館では、毎週日曜日発刊の「子ども佐賀新聞　週刊ぺーぱくん」で、おすすめの本を紹介しています。
掲載された本を1階の児童図書閲覧室に展示しています。

今回は『いい人ランキング』です。
早速借りていただいてましたこうして反応があるとすごく嬉しいです


“いい人ランキング”って何なのでしょう。
自分がいい人に選ばれたらきっと嬉しいだろうなって想像したのですが、どうもそうではないみたいですよ。
気になった方はぜひ手にとってみてくださいね。

貸出中の場合は予約ができますよ。
予約についてはこちらをご覧ください↓↓↓
https://www.tosyo-saga.jp/?page_id=122


バックナンバーを集めています。こちらもぜひ手にとってみてくださいね。



本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。  

みなさん、おはようございます

毎週日曜日は、当館２階、閲覧室南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に話題の新刊が並びます

本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。ぜひご覧ください。

①白石一文「プラスチックの祈り」（朝日新聞出版）
②奥山景布子「圓朝」（中央公論新社）
③ハイディ・ベネケンシュタイン「ネオナチの少女」（筑摩書房）
④マニング・マラブル「マルコムX　伝説を超えた生涯（上下）」（白水社）
⑤辻惟雄「十八世紀京都画壇」（講談社選書メチエ）
⑥なべおさみ「昭和疾風録」（イースト・プレス）


過去２週分の書評についてもご紹介します。

【4月7日】
①絲山秋子「夢も見ずに眠った。」（河出書房新社）
②今村夏子「父と私の桜尾通り商店街」（KADOKAWA）
③内野花「日本を彩る香りの記憶」（大阪大学出版会）
④橋本倫史「ドライブイン探訪」（筑摩書房）
⑤片野歩、阪口功「日本の水産資源管理」（慶応義塾大学出版会）
⑥橋爪大三郎「小林秀雄の悲哀」（講談社選書メチエ）

【3月31日】
①石田衣良「不死鳥少年　アンディ・タケシの東京大空襲」（毎日新聞出版）
②ソナーリ・デラニヤガラ「波」（新潮社）
③折戸えとな「贈与と共生の経済倫理学」（ヘウレーカ）
④中田元子「乳母の文化史」（人文書院）
⑤小倉和夫「日本の『世界化』と世界の『中国化』」（藤原書店）
⑥安東量子「海を撃つ」（みすず書房）




本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。
  

みなさん、おはようございます

今日はお知らせがあります
現在、『〈こんな本読んだよ〉文・詩・絵コンクール』の作品を募集中です


４３回を数える歴史あるコンクールです。
このブログをご覧の方の中にも応募したことがあるという方がいらっしゃるのではないでしょうか？

みなさんが本を読んで心に残った想いを文章や絵にして応募してみませんか。

想いを文章にすることで、「自分はこんなことに興味があったんだ」とか「こういうときにはこういう風に考えるんだなぁ」とか、自分自身を再発見することにもなりますよね。

その想いが、他の誰かの読書のきっかけになったら素敵ですよね。

感想文というと学生の宿題というイメージを持たれるかもしれませんが、大人の方からのご応募も大歓迎ですよ

まだ文字を書けない小さなお子さんや文章を書くことに苦手意識のある方は、絵で表現することができますよ。

コンクールだから！と気負わず、素直な気持ちを表現していただけたら嬉しいです


応募方法など詳しくはこちら↓↓↓をご覧ください。
http://www.pref.saga.lg.jp/kiji00368110/index.html


多くのみなさまからのご応募、お待ちしておりま～す

本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。

  

みなさん、おはようございます

この４月に転職や異動をされた方、少しは落ち着きましたか？
異動のなかった私でも年度末から年度初めにかけての慌しさに疲れが出てきたくらいですから、みなさんは精神的にも肉体的にもへとへとかもしれませんね。
今年度は始まったばかり。あまりとばし過ぎないよう、ここら辺でスピードを調整してやっていきましょう


さて今日は、展示のご紹介です。
先週から始めていたのですが、紹介がすっかり遅くなってしまいました

『新元号と万葉集』です。


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5月1日からの新元号は「令和」と発表されました。
典拠は日本最古の歌集「万葉集」です。
新しい時代に思いをはせながら「万葉集」を読んでみませんか。
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「令和」、みなさんはどのように感じましたか？
私はまず“令”の文字に驚きました
予想していなかったですからね～。
発表直後はなんとなくしっくりこなかったのですが、文書などで「令和　年」を目にするうちにだんだんなじんできました。
個人的には、「令和」の文字になんだか新しさもあって、これからの時代にふさわしいなぁと感じています。

文字そのものとともに、万葉集にも注目が集まっているようですね。
県立図書館でもコーナーをつくって万葉集や関連本を展示しています。
興味のある方は、この機械にぜひ手にとってみてくださいね。


本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。
  

みなさん、おはようございます
雨があがった後の木々が輝いていて、きれいだなぁと思っていたら、「今日は県内の高校で入学式が行われているみたいですね」と。
木々のキラキラが新入生を祝福しているようで素敵だなと思いました


さて、2019年本屋大賞が瀬尾まいこさんの『そして、バトンは渡された』に決定しましたね

気になっていた一冊なので、これをきっかけに読んでみようと思います

当館で所蔵しているのですが、みなさん注目されているようで、現在、貸出中になっています。

貸出中の場合は予約ができますよ。
そのうち読んでみようと思われる方は、こちら↓↓↓を確認してみてくださいね。
https://www.tosyo-saga.jp/?page_id=113


この時期にあわせて、　『本屋大賞』というテーマで、展示をやっていますよ。


今回のノミネート作品に加え過去の受賞作品、ノミネート作品も集めています。
普段本に触れることが少ないという方、最近読書から遠ざかっていた方など、この機会に読書を始めてみませんか。

展示している本のリストは、こちらからご覧いただくことができます↓↓↓
https://www2.tosyo-saga.jp/kentosyo2/opac/theme.do?lang=ja


本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。  

みなさん、おはようございます

昨日は暖かかったんですけどね
今朝はコートを着て出てきました
毎日の気温の変化に対応できていますか？
年度初めの忙しい時期だからこそ、しかっり体調管理して風邪を引かないように気をつけましょうね

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さて、毎週火曜日は、佐賀県立図書館の新着図書の日です。
今週も新着図書が仲間入りしています。
どんな本が入っているか、どうぞご覧に、当館に足をお運びください



【図書の一覧はこちら。】
https://www2.tosyo-saga.jp/kentosyo2/opac/newly.do?lang=ja

★図書館職員がおすすめする5冊は、
・『「広告の著作権」実用ハンドブック』
・『恐竜の教科書』
・『ミズノ先生の仏像のみかた』　
・『eスポーツ論』
・『考える葦』
です。



【詳しくはこちら】
https://www.tosyo-saga.jp/?page_id=125



本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。  

みなさん、おはようございます

今日から新学期という学校が多いようですね。
通勤途中、久しぶりに学生さん達とすれ違いました。
友達とおしゃべりしながら通学する様子に、活気が戻ってきたように感じた朝でした

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さて、県立図書館では、毎週日曜日発刊の「子ども佐賀新聞　週刊ぺーぱくん」で、おすすめの本を紹介しています。
掲載された本を1階の児童図書閲覧室に展示しています。

今回は『天地ダイアリー』です。


マスクがないと外に出られないマスク依存症の主人公が、個性的な仲間にとまどいながら徐々に心を開いていく……という、新学期におすすめの一冊です。


貸出中の場合は予約ができますよ。
予約についてはこちらをご覧ください↓↓↓
https://www.tosyo-saga.jp/?page_id=122


バックナンバーを集めています。こちらもぜひ手にとってみてくださいね。



本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。  

みなさん、おはようございます

毎週日曜日は、当館２階、閲覧室南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に話題の新刊が並びます

本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。ぜひご覧ください。

①絲山秋子「夢も見ずに眠った。」（河出書房新社）
②今村夏子「父と私の桜尾通り商店街」（KADOKAWA）
③内野花「日本を彩る香りの記憶」（大阪大学出版会）
④橋本倫史「ドライブイン探訪」（筑摩書房）
⑤片野歩、阪口功「日本の水産資源管理」（慶応義塾大学出版会）
⑥橋爪大三郎「小林秀雄の悲哀」（講談社選書メチエ）


過去２週分の書評についてもご紹介します。
【3月31日】
①石田衣良「不死鳥少年　アンディ・タケシの東京大空襲」（毎日新聞出版）
②ソナーリ・デラニヤガラ「波」（新潮社）
③折戸えとな「贈与と共生の経済倫理学」（ヘウレーカ）
④中田元子「乳母の文化史」（人文書院）
⑤小倉和夫「日本の『世界化』と世界の『中国化』」（藤原書店）
⑥安東量子「海を撃つ」（みすず書房）

【3月24日】
①ドン・デリーロ「ポイント・オメガ」（水声社）
②重松清「木曜日の子ども」　（KADOKAWA）
③片山杜秀「鬼子の歌」（講談社）
④ハンス・ロスリングほか「FACTFULNESS」（日経BP社）
⑤エドガー・フォイヒトヴァンガー「隣人ヒトラー」（岩波書店）
⑥井口時男「蓮田善明　戦争と文学」（論創社）




本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。
  

みなさん、おはようございます。

天気予報では、昨日より暖かくなるとのことでしたが、朝はまだ寒いですね。
昨日の帰りもとても寒くて、冬物のコートにするべきだったなと思いながら、夜桜を愛でる方々の横を通り過ぎました。

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さて今日は、先月のおはなし会の様子をお伝えします

始まる前に、畳コーナーはいっぱいになっていました


天気がいい日だったので、公園散歩の途中に立ち寄ってくださった方もいらっしゃったのかな
こうしておはなし会のことをみなさんに知っていただくのはとても嬉しいです
周りの方にどんどん広めてくださいね


この日は、お出かけをテーマにしてみましたよ

まずは、絵本　「おなべ おなべ にえたかな」　で始まり始まり～。
＝おおばあちゃんのところにたんぽぽを届けに出かけたキツネのきっこ達は、おおばあちゃんにお鍋の番をたのまれます。味見をしていたらお鍋はからっぽに！＝


湯気が立ち上るお鍋の絵が食欲をそそります。
おいしいにおいまでもが感じられるような絵本だなぁ～と思いました
味見でからっぽになるのも納得
なんだかココロまで満たされたようでした

次は、さっきの絵本に出てきたたんぽぽつながりで、手遊び「いそがしいたんぽぽ」をやってみましたよ。
＝リズムにのって「たん、たん、たん」で手拍子→「ぽぽ！」でその手をほっぺのところに＝

みんなでいっしょにやったら自然と笑顔に。
手遊びはその日初めて会った人とも仲良くなれそうな雰囲気を作り出せますね



その次は、大型絵本　「バルボンさんのおでかけ」でした。
＝みどりのワニのバルボンさんがバスにのっておでかけします。どこへ行くのかな？＝

バルボンさんの『ガガガオーン』に会場のみんなはクスクス（笑）



最後は、新聞を使ったおはなし　「りょうこちゃんのおはなみ」でした。
＝司書が創作した物語を、新聞を使って、はなしを進めていきました。＝



新聞紙が、ぼうし→シート→おにぎり→ハンカチ→ボート……と変化していく様子に感心してしまいました
こんな読み聞かせもあるんですね


次回のおはなし会は、４月２７日（土）です。
こどもの読書週間のイベントとして、拡大バージョンでお届けする予定です
会場はいつものオープンスペースこころざしの森です。
13時30分～14時、15時～15時30分の２回行います（内容は同じです）。
ご家族で、お友達をさそって、ぜひ参加してくださいね


本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。