I Love SAGA! ～佐賀県立図書館の創造と発信～

みなさん、おはようございます。
大型連休楽しんでいますか
いいお天気で、行楽地はたくさんの人で賑わっているようですね

当館南側の公園では、音楽イベントが開催予定です。当館での読書は、BGMを聞きながらということになりそうです。
「肥前さが幕末維新博覧会」イベント情報↓↓↓
https://expo.saga-hizen150.com/event/136_20180420.html


静かな空間でゆっくり過ごしたい方は、この機会に、お近くの図書館にお出かけになってみてはいかがですか
いつもは何かと忙しく立ち寄ったことのない場所に、新たな発見があるかも知れませんよ

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さて県立図書館では、毎週日曜日発刊の「子ども佐賀新聞　週刊ぺーぱくん」で、おすすめの本を紹介しています。
掲載された本を1階の児童図書閲覧室に展示しています。

今回は『時知らずの庭』です。



見習い庭師のリスのホップは、「時知らずの庭」で働くことになりました。
そこに生えているのは、ヤマシイ草、アッカンベー草などの不思議な植物。
そんな植物たちが起こす問題を解決しながら、ホップは庭師として成長していきます。
人を思いやる大切さを教えてくれる一冊です。


本が貸出中の場合は予約ができますよ。
予約についてはこちらをご覧ください↓↓↓
http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo/annai/kashidashiyoyaku.html


バックナンバーを集めています。こちらもぜひ手にとってみてくださいね。



本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。

  

みなさん、おはようございます。
毎週日曜日は、県立図書館２階、閲覧室の南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に新たな話題の新刊が並びます

本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。　是非、ご覧ください。

①中島京子「樽とタタン」（新潮社）
②安藤祐介「本のエンドロール」（講談社）
③余傑 著、劉燕子 編「劉暁波伝」（集広舎）
④樋田毅「記者襲撃　赤報隊事件30年目の真実」（岩波書店）
⑤金井利之「行政学講義」（ちくま新書）
⑥河西秀哉「近代天皇制から象徴天皇制へ」（吉田書店）

過去２週分の書評についてもご紹介です。
【4月22日】
①上野千鶴子ほか編「戦争と性暴力の比較史へ向けて」（岩波書店）
②西加奈子「おまじない」（筑摩書房）
③伊東潤「修羅の都」（文芸春秋）
④マイケル・ウォルフ「炎と怒り トランプ政権の内幕」（早川書房）
⑤仲正昌樹「思想家ドラッカーを読む」（NTT出版）
⑥ジェラール・ルタイユール「パリとカフェの歴史」（原書房）

【4月15日】
①朝井まかて「雲上雲下」（徳間書店）
②文月悠光「臆病な詩人、街へ出る。」（立東舎）
③君塚直隆「立憲君主制の現在」（新潮選書）
④ポール・ブルーム「反共感論」（白揚社）
⑤五十嵐泰正「原発事故と『食』」（中公新書）
⑥ローラ・カミング「消えたベラスケス」（柏書房）



本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。


  

みなさん、おはようございます
いよいよ始まりましたね、大型連休

「こころざしのもり」（県立図書館南側の公園）では、大型連休期間中、楽しいイベントが予定されていて、たくさんの人で賑わいそうです


「肥前さが幕末維新博覧会」イベント情報↓↓↓
https://expo.saga-hizen150.com/event/136_20180420.html



当館のオープンスペース「こころざしの森」では、今日、こどもの読書週間にちなんだスペシャルおはなし会を開催しますよ
13時30分～と15時～の２回行います。
こちらにもぜひご参加くださいね

スペシャルおはなし会案内ブログ↓↓↓
http://sagakentosyo.sagafan.jp/e885443.html

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今日は、もうひとつご案内があります。

先日、『佐賀県近世史料』第10編（宗教編）第6巻が県立図書館に納品された様子をご紹介しましたが、↓↓↓
http://sagakentosyo.sagafan.jp/e882783.html
検品作業も無事終わり、大型連休明けには、みなさまにご覧いただけることとなりました

今回は「佐賀の山岳信仰」に関する史料集となっています。

古来より修験道の霊山として崇められた英彦山。
佐賀の歴代藩主は、代々この英彦山およびその分霊を祭る嘉瀬の徳善院を厚く信仰しています。
その徳善院で行われる彦山祭について書かれた『彦山権現御祭入具帳（ひこさんごんげんおまつりにゅうぐちょう）』は、鍋島家が彦山権現の信仰に深く関わっていたことがわかる史料です。
また、『肥前国御檀中芳名録（ひぜんのくにごだんちゅうほうめいろく）』という史料には、藩主鍋島家を始めとして、家臣団、百姓、町人に至る名前が記され、当時存在していた村落やそこに居住していた人々の貴重な情報を得ることができます。


この『佐賀県近世史料』第10編（宗教編）第6巻は、当館で5月8日（火）から、閲覧・貸出そして販売を行います

近世史料について詳しくはコチラ↓↓↓
http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo/kinsei/kinseitop.html


みなさまぜひ手にとってご覧ください。　



本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。

  

みなさん、こんにちは
今日は金曜日
お仕事やお勉強もあと少し、がんばっていきましょう
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今日は、明日（４月２８日）に開催予定の
「スペシャルおはなし会」についてご紹介します

★☆★＜スペシャルおはなし会＞☆★☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆

日時　　４月２８日　　１回目　１３：３０から
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　２回目　１５：００から　　（どちらも３０分程度）

場所　　こころざしの森

内容　　手袋シアター、えほんの読み聞かせ　ほか

未就学児童保護者同伴

申込、参加費不要

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

４月２３日の「子ども読書の日」に合わせて、
いつものおはなし会よりも
スペシャルなおはなし会となっています

おはなし会に参加したことがない人や、
おはなし会ってどんな感じなの？という人は
先週行われた「おはなし会ピヨピヨ」の模様をブログで紹介していますので
こちらをご覧ください
http://sagakentosyo.sagafan.jp/d2018-04-19.html

よさそうな雰囲気だと思ったら、
ぜひ「スペシャルおはなし会」に参加してくださいね



場所は、今年３月にできた
オープンスペース「こころざしの森」です

南側の入り口から右手にある場所です。
「おはなし会のれん」が目印ですよ～



「こころざしの森」はこんな感じの場所です


おはなし会は、たたみスペースであるので
ゆっくり座って楽しむことができます
ぜひ、親子でご参加ください


＜同時開催＞
【館内スタンプラリー】

館内の様々な場所にあるクイズに答えて
プレゼントをもらいましょう！

期間　　４月２３日（月）～５月１２日（土）

受付　　こころざしの森


「スペシャルおはなし会」にご参加される方は
こちらにも参加していただけるとうれしいです

素敵なプレゼントを用意しています
答えがわからなくても、すべての場所を回って回答してもらえれば
プレゼントをあげちゃいます

お気軽にご参加ください



本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。



  

みなさん、こんにちは
今日は久しぶりに良いお天気ですね

昨日は休館日ということで、
利用者の方にはご迷惑をおかけしました

今日から、館内の展示が一新されています



ゴールデンウィークが近いということで、
憲法記念日やみどりの日などの
祝日に合わせた展示がいくつもありますよ

ぜひ、祝日に合わせた本を読みながら
ゴールデンウィークを過ごしてみてはいかがでしょうか

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さて、今回は新しくなった展示の中で、
「佐賀の七賢人ってどんな人？」をご紹介します




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「肥前さが幕末維新博覧会」関連展示第２弾となる今回は、幕末維新期に活躍した「佐賀の七賢人」に関する本を中心に集めました

７人の名前は知っていてもその功績までは知らないという人
そもそも七賢人って誰のこと？という人

は、今回の展示をきっかけに学んでみませんか？

　興味のある本からぜひ手に取ってご覧ください

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みなさん、「佐賀の七賢人」わかりますか？？


佐賀藩の藩主で近代化を押し進めた鍋島直正
日本で初めて政党政治を行って、総理大臣にもなった大隈重信


司法卿として活躍し、また「佐賀の乱」でも有名な江藤新平
開拓判官に任命され、北海道開拓を行った島義勇


明治時代の初期に、外務卿として活躍した副島種臣
初代文部卿となって、教育制度の整備に力を尽くした大木喬任


そして、日本赤十字の前身「博愛社」を作った佐野常民

この７人が「佐賀の七賢人」と呼ばれています。
生きた時代は違いますが、それぞれ驚くような功績ばかりですね


△ちなみに、展示パネルには人物の略歴と、こぼれ話も載せていますよ
隣には、佐賀駅前に設置されている「偉人モニュメント」の写真もあるのでパネルだけ見ても楽しいですよ


△パネルの内容は、こちらの本を参考にしました
この本には、七賢人の他にも佐賀にゆかりのある人物がわかりやすく書いてあるので、こちらもぜひ見てみてくださいね

今年は明治維新から150年という記念の年です
明治維新にさまざまに関わった「佐賀の七賢人」のこと、
この展示で詳しくなっちゃいましょう

【「肥前さが幕末維新博覧会」関連展示】


△「肥前さが幕末維新博覧会」に合わせて、
明治や幕末という時代について知ることができる展示も行っています
こちらも合わせて、ぜひ手にとってみてください

１階で展示している本を借りる際には、
２階カウンターで貸し出し手続きを行ってくださいね

「肥前さが幕末維新博覧会」に合わせて、
ぜひ図書館の関連展示も見に来てください


本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。

  

みなさん、おはようございます。
今日は休館日です。
ご利用を予定されていた方にはご不便をおかけいたします。
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休館日には朝礼を行っています。
交代制勤務なので、新年度になってほぼ１ヶ月がたった今日、職員全員が顔を合わせました。

新年度１回目は、館長の挨拶から。
今年度就任ということで、自己紹介の後、この１ヶ月で感じたことについての話でした。


図書館は、赤ちゃんからご高齢の方まで、さまざまな年代、さまざまな目的を持った方が訪れる施設。
そのみなさんの夢や生きがいづくりのお手伝いができるところですね。
－わたしたちもそのことに誇りをもって業務にあたりたいと思います　

館内にはそれぞれの持ち場があるので、なかなかコミュニケーションが取りづらいと思います。
そのことを意識して、お互い相談しあえるような風通しの良い職場を作っていきましょう
－本当にそうなんですよね。サービス向上のためにも職員同士の意思疎通は心がけていきたいと思います


館長の挨拶の後は、連絡事項を確認して朝礼は終了しました。



今日はこの後、消防訓練を行います。
万が一に備えて、職員全員、しっかり訓練にあたります


その後は、それぞれの持ち場での作業に入ります。
みなさまに気持ちよくご利用いただけるよう、心を込めてがんばります

明日は通常通り９時から２０時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は、１７時（午後５時）までです。


こころざしの森は、今日も開いていますよ
９時から１８時（午後６時）までです。


  

みなさん、こんにちは
今日は朝からバケツをひっくり返したような大雨で
通勤通学が大変でしたね
室内はじめっとしていますが、外は寒いこともありますので
気温差に注意して過ごしましょう

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さて、毎週火曜日は、佐賀県立図書館の新着図書の日です。
今週も新着図書が仲間入りしています。
どんな本が入っているか、どうぞご覧に、当館に足をお運びください



【図書の一覧はこちら。】
http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo2/opac/newly.do?lang=ja

　図書館職員がおすすめする5冊は、
・『仏像みる・みられる』
・『みんな昔はこどもだった』
・『数学をつくった天才たち』
・『植物は〈未来〉を知っている』
・『「働く幸せ」の道』
です。



【詳しくはこちら】
http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo/recbook.html


本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。



  

みなさん、おはようございます。
ニュース等で、大型連休の渋滞予想が出る時期になりましたね。
お出かけを楽しみにされている方も多いかと思いますが、当館では、今日から始まった「こどもの読書週間」にあわせてイベントを行いますよ

当館イベント案内ブログ↓↓↓
http://sagakentosyo.sagafan.jp/e884645.html

当館にもぜひお越しくださいね

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さて県立図書館では、毎週日曜日発刊の「子ども佐賀新聞　週刊ぺーぱくん」で、おすすめの本を紹介しています。
掲載された本を1階の児童図書閲覧室に展示しています。

今回は『オチケン！』です。



大学の落語研究会（オチケン）が舞台のミステリーです。
落語をヒントにした謎解きが楽しめますし、登場人物がとても魅力的です。
落語初心者にもおすすめですよ

本が貸出中の場合は予約ができますよ。
予約についてはこちらをご覧ください↓↓↓
http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo/annai/kashidashiyoyaku.html


バックナンバーを集めています。こちらもぜひ手にとってみてくださいね。



本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。

  

みなさん、おはようございます。
毎週日曜日は、県立図書館２階、閲覧室の南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に新たな話題の新刊が並びます

本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。　是非、ご覧ください。

①上野千鶴子ほか編「戦争と性暴力の比較史へ向けて」（岩波書店）
②西加奈子「おまじない」（筑摩書房）
③伊東潤「修羅の都」（文芸春秋）
④マイケル・ウォルフ「炎と怒り トランプ政権の内幕」（早川書房）
⑤仲正昌樹「思想家ドラッカーを読む」（NTT出版）
⑥ジェラール・ルタイユール「パリとカフェの歴史」（原書房）

過去２週分の書評についてもご紹介です。
【4月15日】
①朝井まかて「雲上雲下」（徳間書店）
②文月悠光「臆病な詩人、街へ出る。」（立東舎）
③君塚直隆「立憲君主制の現在」（新潮選書）
④ポール・ブルーム「反共感論」（白揚社）
⑤五十嵐泰正「原発事故と『食』」（中公新書）
⑥ローラ・カミング「消えたベラスケス」（柏書房）

【4月8日】
①桐野夏生「路上のX」（朝日新聞出版）
②一木けい「1ミリの後悔もない、はずがない」（新潮社）
③山本義隆「近代日本一五〇年」（岩波新書）
④古閑彰一、豊下楢彦「沖縄　憲法なき戦後」（みすず書房）
⑤角幡唯介「極夜行」（文芸春秋）
⑥ローレンス・クラウス「偉大なる宇宙の物語」（青土社）



本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。


  

みなさん、こんにちは
今日も外に出ると暖かくて、
少し動くと汗が出てきますね

そんなポカポカ陽気の中、
佐賀県立図書館の前では、
「ぽけっとまるしぇ」が
開催されていますよ




「ぽけっとまるしぇ」は、
ハンドメイド雑貨の販売やワークショップ
などが行われるイベントです
佐賀幕末維新博覧会に際して行われている
屋外イベントなんですよ

青空の下、参加者さんたちが
テントをたてて皆さんの来場を待っていますよ～！

詳しくはコチラをご覧ください↓↓
https://expo.saga-hizen150.com/event/146_20180419.html

さらにさらに、
図書館前の「こころざしのもり」中央には
大きなエアー遊具が！！！！



公園内には他の遊具もあるので、
ぜひ、お子さんと一緒にいらしてくださいね



県立図書館の目の前で開催されているので、
小休憩や、帰りにふらっと、
図書館にも足を運んでいただけると嬉しいです

それでは、よい週末をお過ごしください


本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。



  

みなさん、こんにちは。

今日はまず、明日のお知らせから
明日は第３土曜日、当館のおはなし会の日です
今年度から、オープンスペース「こころざしの森」で行います。
１５時からです。
みなさんのお越しをお待ちしていますよ～


そして来週からは楽しいイベントが始まります
毎年、4月23日は「子ども読書の日」、4月23日から5月12日は「こどもの読書週間」です。

当館では、毎年この期間にあわせてイベントを開催しています

今年は次のメニューを企画しました

①館内クイズラリー
期間：4月23日（月）～5月12日（土）　※4月25日（水）は休館日のため実施しません。
時間：9～17時（受付は16時まで）
館内各階に設けた4ヶ所のチェックポイントを、クイズに答えながら巡ります
すべてのポイントをまわった人にはプレゼントをお渡しします

②スペシャルおはなし会
日時：4月28日（土）　1回目：13時30分～、2回目：15時～（1回目と2回目の内容は同じです。）
場所：当館1階　こころざしの森
当館司書による読み聞かせのほか、参加者のみなさんと一緒に歌いながら楽しむ手袋シアターなどを行います。

③SPレコード鑑賞会
日時：5月19日（土）　11時30分～12時
場所：当館1階　こころざしの森
今では大変珍しくなっているSPレコードの音色をお楽しみいただく鑑賞会です。
前回（平成29年度 秋）のSPレコード鑑賞会↓↓↓
http://sagakentosyo.sagafan.jp/e869559.html

どのイベントも参加費無料、事前申込みも要りませんので、どうぞお気軽にご参加ください。
みなさまのお越しをお待ちしています


本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。



  

みなさん、こんにちは。

今日は、昨日開催した『おはなし会ピヨピヨ』をご紹介します。

開始前の様子です。
多くの親子連れがお集まりでした
楽しみにしていただいてありがたいです


『はじまるよのうた』の手遊びで始まりました～


み～んなとっても上手にできました


この日ひとつめのおはなしは、『ぴょーん』でした。
かえるに、こねこに、いぬ……いろんな動物がぴょーんと飛び跳ねる楽しい大型絵本です。


大きな絵本に圧倒されていたのかな？　
本から目が離せないといった感じの赤ちゃんたちでした。


２つ目のおはなしは『おさじさん』
おいしいものをお口に運んでくれるおさじさん。
熱い食べ物だって、おさじさんがいれば平気です。

おかあさんに抱っこされたり、ひざの上にのせてもらったり、床にゴロンもOK！
みんな思い思いのスタイルでおはなしを楽しんでいましたよ


次は手遊び
『あたま かた ひざぽん』をみんなでやってみました
みんな、歌にのせて体を動かすことが好きみたいで、きゃっきゃっと喜ぶ声に、見ている私たちも自然に笑顔になりました～


この日最後のおはなしは、『おむすびくん』でした。
まっしろごはんのおむすびくんがすっぱいうめぼしを食べて、のりの洋服を着て、おかずたちの待つお弁当の中へ。


出来上がったおいしそうなお弁当に、みんな「食べた～い」と思ったんじゃないかな。


おはなし会の終わりにはいつも『さよならあんころもち』の手遊びでお別れしています。



楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいましたが、その後に、おかあさん同士の交流が始まっているようでした
このおはなし会を出会いのきっかけにしてもらえたら嬉しいです


おはなし会に参加してしていただいたみなさんにはスタンプカードをお渡ししていて、おはなし会１回につき１個スタンプを押しています。
８個たまると素敵なプレゼントがありますよ



次回のおはなし会ピヨピヨは５月２日（水）です。
１１時にこころざしの森でお待ちしています。
みなさん、ぜひ遊びに来てくださいね


本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。


  

みなさん、おはようございます。
今日は当館のおはなし会『おはなし会ピヨピヨ』の開催日です
昨年度までは『あかちゃんおはなし会』として毎月１回開催し、毎回多くの赤ちゃんたちに楽しんでもらっていたものを、今年度からは名称を新しくして、場所も新しくできたオープンスペース「こころざしの森」とすることにしました。
赤ちゃんはもちろん、小学校入学前のお子さんくらいまで楽しんでいただけると思いますよ
11時スタートです。みなさん遊びに来てくださいね

こころざしの森紹介↓↓↓
http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo/kokorozashinomori20180317.pdf

おはなし会案内↓↓↓
http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo/kodomo/storyhour/


話題は変わって…、
この木、ご存知ですか？
なんじゃもんじゃという呼び名で親しまれている「ヒトツバタゴ」という木です。
桜が散った頃に白い可憐な花を咲かせます。
見た目とギャップのあるおもしろい呼び名だからでしょうか、昨年は数回、各地のなんじゃもんじゃがテレビで取り上げられているのを目にしました。

当館の南側の公園に数本生えています。
先週まで気づいていなかったのですが、天気の良かった一昨日、通勤途中に緑と白のコントラストが目に飛び込んできて、「そんな時期なんだなぁ～」と、年度初めの慌しさに一息ついたところでした。

雪が積もっているように見えますが……、


近づくとこんな感じです。


緑に白が映えますね～



本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。

  

みなさん、こんにちは

今日は、先週の新着図書の中から、
図書館職員がおすすめする五冊をご紹介します
既に貸出中のものもありますね。



・『僕がロボットをつくる理由』
・『１８歳成人社会ハンドブック』
・『「おいしさ」の科学』
・『トップも知らない星野リゾート』
・『スポーツを仕事にするという選択』
です。

【詳しくはこちら】
http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo/recbook.html


先週の新着図書なので、
今日からインターネット予約・貸出が可能ですよ

予約についてはこちらをご覧ください↓↓↓
http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo/annai/kashidashiyoyaku.html



本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。



  

みなさん、おはようございます
4月も後半に突入。
昨日やっと衣替に手をつけたのですが、今朝は少し冷えましたね
しまった冬物を出すほどではなかったものの、油断すると風邪を引きそうです。
１週間が始まったばかり。みなさん、体調に気をつけてがんばりましょう

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さて県立図書館では、毎週日曜日発刊の「子ども佐賀新聞　週刊ぺーぱくん」で、おすすめの本を紹介しています。
掲載された本を1階の児童図書閲覧室に展示しています。

今回は『二分間の冒険』です。

早速借りていただいていました　ありがとうございます



言葉をしゃべる黒猫のダレカにさそわれ、仮想世界にやってきた小学６年生の悟。
悟は、そこで出会った少女とともに竜の館に向かいます。
どきどきわくわくの冒険ファンタジーです。
さあ、悟と一緒に、二分間の大冒険に出かけてみましょう

本が貸出中の場合は予約ができますよ。
予約についてはこちらをご覧ください↓↓↓
http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo/annai/kashidashiyoyaku.html


バックナンバーを集めています。こちらもぜひ手にとってみてくださいね。



本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。

  

みなさん、おはようございます。
毎週日曜日は、県立図書館２階、閲覧室の南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に新たな話題の新刊が並びます

本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。　是非、ご覧ください。

①朝井まかて「雲上雲下」（徳間書店）
②文月悠光「臆病な詩人、街へ出る。」（立東舎）
③君塚直隆「立憲君主制の現在」（新潮選書）
④ポール・ブルーム「反共感論」（白揚社）
⑤五十嵐泰正「原発事故と『食』」（中公新書）
⑥ローラ・カミング「消えたベラスケス」（柏書房）

過去２週分の書評についてもご紹介です。
【4月8日】
①桐野夏生「路上のX」（朝日新聞出版）
②一木けい「1ミリの後悔もない、はずがない」（新潮社）
③山本義隆「近代日本一五〇年」（岩波新書）
④古閑彰一、豊下楢彦「沖縄　憲法なき戦後」（みすず書房）
⑤角幡唯介「極夜行」（文芸春秋）
⑥ローレンス・クラウス「偉大なる宇宙の物語」（青土社）

【4月1日】
①佐江衆一「エンディング・パラダイス」（新潮社）
②アンドリュー・ナゴルスキ「隠れナチを探し出せ」（亜紀書房）
③平川克美「２１世紀の楕円幻想論」（ミシマ社）
④ジュディス・バトラー「アセンブリ」（青土社）
⑤佐藤彰宣「スポーツ雑誌のメディア史」（勉誠出版）
⑥古田亮「日本画とは何だったのか」（角川選書）



本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。


  

みなさん、こんにちは。

まずはお知らせをひとつ。
県立図書館では、毎月第３水曜日に館長室で開催していた「あかちゃんおはなし会」を、今年度リニューアルします

名称を『おはなし会ピヨピヨ』に、場所をこころざしの森に移し、第３水曜日に加え第１水曜日にも行うことにしました
4月18日（水）がリニューアル後初の開催となります。11時からです。

みなさん、ぜひ遊びに来てくださいね

こころざしの森紹介↓↓↓
http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo/kokorozashinomori20180317.pdf

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さて今日は、１階の児童向け展示
『春の訪れ　ハッピーイースター』をご紹介します。


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イースターとは、ゲルマン神話に出てくる春の女神エオストレに由来していると言われています。
春を祝うお祭りで、復活祭とも言われています。
イースターは、たまごとうさぎがシンボル！
たまごは生命や復活をあらわし、うさぎはたくさんの子どもを産むことから繁栄をあらわします。
今回の展示では、たまごとうさぎに関係するお話を選びました。
読んでみてくださいね。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



ハッピーイースター、私にはなじみのない言葉だったのですが、みなさんは知っていましたか？
海外からやってきたイベントといえば、クリスマスやハロウィンがありますが、イースターも春のイベントとして、だんだん盛り上がっていきそうですね



たまごとうさぎが出てくる絵本をた～くさん揃えていますよ
気になったものを、ぜひ手にとってみてくださいね




▼展示している本のリスト↓↓↓
https://www.tosyo-saga.jp/kentosyo2/opac/theme.do?lang=ja



本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。
  

みなさん、おはようございます。
お知らせです
現在『古文書講座』の受講者を募集中ですが、今日が申込受付の期限です。
受講ご希望の方は、お忘れなきように
こちら↓↓↓をご確認のうえ、お申込をお願いします
http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo/20180320komonjo.html

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

さて今日は、医療コーナーの展示『予防が肝心！生活習慣病』をご紹介します。




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春！
身のまわりの変化が多い季節ですね。
あわただしい日々自分の体のことがつい後回しになりがち。
少しひと休みして食生活や生活リズムをふり返ってみませんか？
病気の予防や早目の発見に参考になるよう本を集めています。
健康に気を配り、元気に春をスタートさせましょう
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忙しい、忙しいを言い訳に、もう何年も運動をしてないし、食生活にも気を配ってないな～
ここ数年、増え続ける体重が気になってはいるものの、病気ということはないので何の対策もせず……。
私と同じような方、いらっしゃいませんか？



症状が出てからでは改善するが大変ですよね
今のうちに、気になっていることは見直したほうが良さそうです。



家事や仕事に頑張り過ぎているみなさん、たまには自分自身のことも気づかってあげましょう


本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。
  

みなさん、こんにちは
暖かいのか寒いのかよくわからない気候で困りますね。
天気予報を見ながら、通勤服に頭を悩ませる毎日です。

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さて今日は、１階の展示『新しい生活をはじめる人へ』をご紹介します。


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春－。
入学や卒業、就職や退職などで、新しい生活をはじめる人も多いのではないでしょうか？
そんな、新生活をはじめる人を応援するために、知っておくとためになる法律関係の資料を展示しています。
ぜひ手にとってご覧ください。
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自分の身近なことに関することくらいきちんと知っておきたいなと思いながら、いつも後回しになってしまうのが法律
「年金だけでは老後の生活が不安で…」なんて話を耳にすると、将来のことを何も考えていない私は焦ってしまいます



いざとなって慌てないために、気になることから調べてみませんか



社会保障に関するものの他にも、いろいろな資格を紹介したもの、アルバイトのトラブルに関するものなども揃えています。
みなさまの新生活にどうぞお役立てください。



本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。
  

みなさん、こんにちは
今日の佐賀市は朝から雨が降ったりやんだりです
私は朝から、床ですべってこけてしまったので、
室内でも足元にお気をつけてお過ごしください


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さて今日は展示コーナーの中から『本屋大賞』の
展示をご紹介します
展示されている場所は２階の閲覧室です




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今年も本屋大賞の季節となりました。
本屋大賞は全国の書店員が
「面白かった。」「お客様にも薦めたい。」「自分の店で売りたい。」
と思った本を選び投票して決める賞です。
賞を取った本は注目を集め人気作品となります。
さて、今回はどの本が受賞するでしょうか？
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と、紹介していますが・・・
昨日、今年の受賞作が決まりました

２０１８年の受賞作は
辻村深月さんの「かがみの孤城」です

現在の県立図書館の所蔵を確認したところ、
貸出中でした・・・が、
図書館では本の予約も受け付けているので
読みたい方はぜひ、予約をして読んでみてくださいね

予約についてはこちらをご覧ください↓↓↓
http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo/annai/kashidashiyoyaku.html


ではでは、展示コーナーの一部をご紹介します



「天地明察」や「怒り」など、
映像化された書籍もたくさんありますね
映画を見たことがある方は
原作を読んでみると、映画との違いがあって面白いですよ



「君の膵臓を食べたい」も映画化されましたね
グロテスクなタイトルとは裏腹に美しい表紙です
どんな物語なのでしょうか、う～ん気になります




下のほうに展示されている本もありますよ
今年の受賞者である辻村深月さんの「ハケンアニメ！」もありますね
実は、私は辻村さんの作品が大好きで、
読み始めたら止まることなく、１冊読み終えてしまうこともよくあります。
なので、夜更かしができる休日のお楽しみにしているんです


この展示を機に自分に合った作品や作家さんを
見つけてみるのもおすすめですよ

何を読もうかな～と悩んでいる方は
ぜひ書店員が選んだ本が集まっている
この展示の中から選んでみてくださいね


本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は１７時（午後５時）まで、こころざしの森は１８時（午後６時）までです。