佐賀新聞の書評【H30.12.16】

2018年12月16日

 佐賀県立図書館 at 09:00 | Comments(0) | 佐賀新聞書評
みなさん、おはようございます。

毎週日曜日は、当館2階、閲覧室南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に話題の新刊が並びますshine

本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。ぜひご覧ください。

①森沢明夫「雨上がりの川」(幻冬舎)
②松島泰勝「琉球 奪われた骨」(岩波書店)
③かげはら史帆「ベートーヴェン捏造」(柏書房)
④山田健太「沖縄報道」(ちくま新書)
⑤ビアンカ・ボスカー「熱狂のソムリエを追え!」(光文社)
⑥松尾龍之介「踏み絵とガリバー」(弦書房)

過去2週分の書評についてもご紹介です。
【12月9日】
①柴田翔「岬」(幻戯書房)
②澤田瞳子「龍華記」(KADOKAWA)
③文在寅「運命」(岩波書店)
④スティーブン・レビッキー、ダニエル・ジブラット「民主主義の死に方」(新潮社)
⑤マルセル・デュシャン「マルセル・デュシャン アフタヌーン・インタヴューズ」(河出書房新社)
⑥川本三郎「あの映画に、この鉄道」(キネマ旬報社)

【12月2日】
①岩城けい「Matt(マット)」(集英社)
②中村文則「その先の道に消える」(朝日新聞出版)
③竹内洋「教養派知識人の運命」(筑摩選書)
④木村大治「見知らぬものと出会う」(東京大学出版会)
⑤河崎吉紀「ジャーナリストの誕生」(岩波書店)
⑥シャロン・ワインバーガー「DARPA秘史」(光文社)

 

本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は17時(午後5時)まで、こころざしの森は18時(午後6時)までです。


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