佐賀新聞の書評【R1.8.18】

2019年08月18日

 佐賀県立図書館 at 09:00 | Comments(0) | 佐賀新聞書評
みなさん、おはようございますshine
いつもより長かったお盆休みも今日までで、明日から本格的に仕事という方が多いのでしょうか。
休みだったとはいえ、こう暑い日が続くと気持ちも体もかなり疲れているのではないでしょうかsweat01
ぼちぼち慣らしていきましょうsign01

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さて毎週日曜日は、当館2階、閲覧室南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に話題の新刊が並びますshine

本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。ぜひご覧ください。

①ジョナサン・B・ロソス「生命の歴史は繰り返すのか?」(化学同人)
②矢部史郎「夢みる名古屋」(現代書館)
③朝比奈あすか「君たちは今が世界」(KADOKAWA)
④池田忍「手仕事の帝国日本」(岩波書店)
⑤ポール・アンドラ「黒澤明の羅生門」(新潮社)
⑥今村夏子「むらさきのスカートの女」(朝日新聞出版)


過去2週分の書評についてもご紹介します。
【8月11日】
①梶よう子「とむらい屋颯太」(徳間書店)
②内澤旬子「ストーカーとの七〇〇日戦争」(文芸春秋)
③デイヴィッド・パトリカラコス「140字の戦争」(早川書房)
④乾ルカ「コイコワレ」(中央公論新社)
⑤芳賀徹「桃源の水脈」(名古屋大学出版会)
⑥ホルヘ・カリオン「世界の書店を旅する」(白水社)

【8月4日】
①片岡翔「あなたの右手は蜂蜜の香り」(新潮社)
②木村聡「満腹の情景」(花伝社)
③大城貞俊「海の太陽」(インパクト出版会)
④ノミ・プリンス「中央銀行の罪」(早川書房)
⑤小倉ヒラク「日本発酵紀行」(D&DEPARTMENT PROJECT)
⑥猪木武徳「デモクラシーの宿命」(中央公論新社)




本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は17時(午後5時)まで、こころざしの森は18時(午後6時)までです。


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