佐賀新聞の書評【H27.8.30】

2015年08月30日

 佐賀県立図書館 at 09:00 | Comments(0) | 図書館行事 | 佐賀新聞書評
 みなさん、おはようございます。
   
 毎週日曜日は、県立図書館2階、閲覧室の南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に新たな話題の新刊が並びますshine
 本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。 是非、ご覧ください。

①「人魚の肉」木下昌著、文芸春秋
②「独りでいるより優しくて」イーユン・リー著、河出書房新社
③「1945→2015 若者から若者への手紙」落合由利子ら著、ころから
④「大江戸商い白書」山室恭子著、講談社選書メチエ
⑤「ネット右翼の終わり」古谷経衡著、晶文社
⑥「失われてゆく、我々の内なる細菌」マーティン・J・ブレイザー著、みすず書房

過去2週間分の書評についてもご紹介です。

【8月23日の書評】
①「神秘列車」甘耀明著、白水紀子訳 白水社
②「砂の王宮」楡周平著 集英社
③「応答『漂うモダニズム』」槙文彦著 左右社
④「なぜネット社会ほど権力の暴走を招くのか」ジュリア・カジェ著、山本知子、相川千尋訳 徳間書店
⑤「海の本屋のはなし」平野義昌著 苦楽堂
⑥「ネアンデルタール人は私たちと交配した」スヴァンテ・ペーボ著、野中香方子訳 文芸春秋

【8月16日の書評】
①「雨の裾」古井由吉著 講談社
②「山怪」田中康弘著 山と渓谷社
③「逆説の軍事論」冨澤暉著 バジリコ
④「認知症・行方不明者1万人の衝撃」 NHK「認知症・行方不明者1万人」取材班著
⑤「教育という病」内田良著 光文社新書
⑥「チャップリンとヒトラー」大野裕之著 岩波書店

【8月9日の書評】
①「世界の果てのこどもたち」中脇初枝著 講談社
②「君の膵臓をたべたい」住野よる著 双葉社
③「前夜」黄英治著 コールサック社
④「この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた」ルイス・ダートネル著 河出書房新社
⑤「セーラームーン世代の社会論」稲田豊史著 すばる社リンケージ
⑥「アメリカ黒人とキリスト教」黒崎真著 神田外語大学出版局


 さてさて、今日は、夏の夕涼みおはなし会2日目ですよup
おはなし会は、16時から、現役・女子短大生が奮闘してくれますnote


 どんなおはなし会になるのか・・・楽しみですnote

 今日も、11時、14時、15時からの書庫探検を開催しますsign01
こちらも、お楽しみに~~note

【昨日の書庫探検の様子ですnote


 本日も、夜の8時まで開館しています。
 多くのみなさまのご利用をお待ちしています。


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