今年もお世話になりました。
2023年も
あと、、、2日、、、。
時が経つのは、本当に早いですよね
筆者も4月から図書館配属になり、9カ月。
本当にあっというま間でした。
今まで〇〇年生きてきたなかで、1番本が身近に感じる年でした。
今まで思っていた以上に
世の中の発展や人の人生に図書館という場所がどれだけ、関与しているかも感じた年でした。
今年もお世話になりました。
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
来年は、1月11日9時〜開館しています。
みなさまのご来館を、職員一同お待ちしております。
あと、、、2日、、、。
時が経つのは、本当に早いですよね
筆者も4月から図書館配属になり、9カ月。
本当にあっというま間でした。
今まで〇〇年生きてきたなかで、1番本が身近に感じる年でした。
今まで思っていた以上に
世の中の発展や人の人生に図書館という場所がどれだけ、関与しているかも感じた年でした。
今年もお世話になりました。
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
来年は、1月11日9時〜開館しています。
みなさまのご来館を、職員一同お待ちしております。
大町町公民館へ
12月の県内図書館・公民館図書室巡回訪問。
大町町公民館では、こんな展示コーナーができていました♪
スポーツ関連の図書が並んでいます。
そして、図書室にはある変化が…
椅子にテニスボール!
引くときの音がしないため、とても静かに。
いろいろと工夫なさっているのですね。
みなさんが利用している図書館では、今年どのような変化があったでしょうか。
快適な読書環境の工夫、お近くの図書館・公民館図書室で探してみてくださいね。
大町町公民館では、こんな展示コーナーができていました♪
スポーツ関連の図書が並んでいます。
そして、図書室にはある変化が…
椅子にテニスボール!
引くときの音がしないため、とても静かに。
いろいろと工夫なさっているのですね。
みなさんが利用している図書館では、今年どのような変化があったでしょうか。
快適な読書環境の工夫、お近くの図書館・公民館図書室で探してみてくださいね。
児童書おすすめ(12月26日)
書名:『りりかさんのぬいぐるみ診療所 空色のルリエル』
著者:かんの ゆうこ/作
北見 葉胡/絵
出版社:講談社
--------------------------------------------------------------------
りりかさんはぬいぐるみのお医者さんです。
診療所は、一番近い町からでも一時間以上かかる、周囲を季節の花々や植物に囲まれた美しい高原にあります。
りりかさんは、ぬいぐるみと持ち主がいつまでも幸せに暮らしていけるようにと、願いを込めて丁寧に治療を行います。
まず持ち主からじっくり話を聞き、ぬいぐるみに話しかけながら適切な治療を行います。
すると、どんなにぼろぼろのぬいぐるみでも、まるで生まれ変わったように生き生きとした姿になるのです。
しかし、りりかさんには誰も知らない特別な秘密があってー。 ぬいぐるみだけではなく持ち主の心までも癒す、りりかさんの優しさがつまった一冊です。ぬいぐるみの治療を通して、持ち主たちが自分自身と向き合い、少しずつ成長していく姿にも胸を打たれます。
さあ、今日も診療所に患者さんがやってきたようです。お気に入りのぬいぐるみと一緒にページをめくってみましょう。
年末の風景
先日玄海町立図書館を訪問した際、カウンターでこんな案内を見かけました。
年末らしいイベントだなぁと付近を見ていると・・・・
なんと段ボール製のガラポンが!!!
職員さんが図書館で所蔵する本を見ながら作られたそうです。
本を1冊借りるたびに1つスタンプがつき、5つ集めると抽選に参加できます。
景品も図書館が準備したものだけでなく町民のみなさんも持ち寄ってくださり、ちょっと嬉しくなる品が集まっていますよ。
あたたかな気持ちの持ち寄りに、みなさんが図書館に親しみを感じてらっしゃるんだなとほっこりした気持ちになりました。
図書館の本の利活用+町民のみなさんとのコラボが素敵な玄海町立図書館さんの取組み、ご紹介しました♪
伊万里市民図書館の「ほんのお歳暮」
12月は県内図書館巡回訪問の時期です。
伊万里市民図書館を訪れてみると…
入ってすぐの場所に、こんなコーナーが!
「ほんのお歳暮」?
そして「図書館宝くじ」?
昨年から始まったという年末限定「ほんのお歳暮」
袋の中身は借りるまでのお楽しみとのこと。
自分で本を選ぶのも楽しいですが、図書館職員のおすすめ本詰め合わせもワクワクし
ますね♪
宝くじは、どんなプレゼントがもらえるのでしょうか。
伊万里市民図書館の方におたずねしましたが、それはヒミツのようです。
どうやら図書館ならではのプレゼントのようですよ♪
みなさんのお近くの図書館でも、いつもと違う何かがあるかもしれません。
年末年始のお休み前に、ぜひ図書館へお立ち寄りください。
伊万里市民図書館を訪れてみると…
入ってすぐの場所に、こんなコーナーが!
「ほんのお歳暮」?
そして「図書館宝くじ」?
昨年から始まったという年末限定「ほんのお歳暮」
袋の中身は借りるまでのお楽しみとのこと。
自分で本を選ぶのも楽しいですが、図書館職員のおすすめ本詰め合わせもワクワクし
ますね♪
宝くじは、どんなプレゼントがもらえるのでしょうか。
伊万里市民図書館の方におたずねしましたが、それはヒミツのようです。
どうやら図書館ならではのプレゼントのようですよ♪
みなさんのお近くの図書館でも、いつもと違う何かがあるかもしれません。
年末年始のお休み前に、ぜひ図書館へお立ち寄りください。
神埼市立図書館の展示
12月は県内図書館巡回訪問の時期です。
神埼市立図書館を訪れてみると…
「吉田絃二郎 絵本シリーズ」が展示されていました。
以前ご紹介した絵本シリーズの第2弾が発売されるようです。
今回は県内の高校生が絵を描いているものも!
神埼市出身の作家・吉田絃二郎原作の絵本、ぜひ手に取ってみてください。
絵本シリーズ第1弾のブログ記事
↓
https://sagakentosyo.sagafan.jp/e982305.html
神埼市立図書館を訪れてみると…
「吉田絃二郎 絵本シリーズ」が展示されていました。
以前ご紹介した絵本シリーズの第2弾が発売されるようです。
今回は県内の高校生が絵を描いているものも!
神埼市出身の作家・吉田絃二郎原作の絵本、ぜひ手に取ってみてください。
絵本シリーズ第1弾のブログ記事
↓
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おはなし会(12月16日)
もうすぐクリスマス☆ということで、今回のおはなし会はクリスマスにちなんだ絵本とパネルシアターを選んでみました。
クリスマスにかかせない特別ゲストも来てくれましたよ。
トナカイさんの司会でスタートした今回のおはなし会。1冊目の絵本は、「サンタさんのおとしもの」(三浦太郎/作)
女の子はおとしものをしたサンタさんを見つけることができるかな?クリスマスが楽しみになる絵本です。
2冊目の絵本は、「くりすますのおはなし」(柿本 幸造/絵 谷 真介/文)
クリスマスの由来になったおはなしを、やさしい雰囲気の絵で描いた絵本です。
最後はみんなで「メリークリスマス」というパネルシアターをしました。クリスマスの歌の定番「赤鼻のトナカイ」と、「ジングルベル」の歌とともに、ソリに乘ったサンタさんがクリスマスの空を走ります。
おはなし会のあと、どこからか鈴の音が聞こえてきて…
なんと特別ゲスト、サンタさんの登場です!
サンタさんが来てくれたみんなに、プレゼントを配ってくれました。
紙袋についているゆきだるまのストラップは、本のしおりに使えますよ♪
たくさんの方に参加していただき、ありがとうございました!
次回のおはなし会は、1/20(土)15:00から、こころざしの森で行います。
クリスマスにかかせない特別ゲストも来てくれましたよ。
トナカイさんの司会でスタートした今回のおはなし会。1冊目の絵本は、「サンタさんのおとしもの」(三浦太郎/作)
女の子はおとしものをしたサンタさんを見つけることができるかな?クリスマスが楽しみになる絵本です。
2冊目の絵本は、「くりすますのおはなし」(柿本 幸造/絵 谷 真介/文)
クリスマスの由来になったおはなしを、やさしい雰囲気の絵で描いた絵本です。
最後はみんなで「メリークリスマス」というパネルシアターをしました。クリスマスの歌の定番「赤鼻のトナカイ」と、「ジングルベル」の歌とともに、ソリに乘ったサンタさんがクリスマスの空を走ります。
おはなし会のあと、どこからか鈴の音が聞こえてきて…
なんと特別ゲスト、サンタさんの登場です!
サンタさんが来てくれたみんなに、プレゼントを配ってくれました。
紙袋についているゆきだるまのストラップは、本のしおりに使えますよ♪
たくさんの方に参加していただき、ありがとうございました!
次回のおはなし会は、1/20(土)15:00から、こころざしの森で行います。
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児童書おすすめ(12月19日)
書名:『ネズの木通りのがらくたさわぎ』
著者 :リリアン・ムーア/作
アーノルド・ローベル/絵 山下 明生/訳
出版社:大月書店
おたくに、がらくたはありませんか?家の中をさがしてみましょう。
いまこそ、きれいにするときです!ある朝、新聞にこんな記事が載っていました。
「ちょっと、これを見てごらん!」この記事はあっという間にネズの木通りの住民に広がり、がらくたいっそう大そうじの日が始まりました。
古いイス、古いおもちゃ、古い本、たちまち、どの家の前にもがらくたの山が出来ました。
よく見ると、よその家のがらくたの中には欲しかったものがいろいろあります。
「おやまあ、うちで欲しかったものとぴったりだ」それはちょうどよかった「もってってよ」。
人にあげたりもらったり、夕方にはがらくたの山はすっかりなくなりました。自分にはいらないものでも、他の誰かの役に立つものがあるかもしれません。
あなたの家にもがらくたはありませんか?短いお話が7つ入っています。
寝る前のちょっとした時間に、1日1話いかがですか。
佐賀に関する本(12月19日の新着から)
『キングダム 70』
原 泰久/著
集英社
人の“本質”は何だ…!? 紀元前233年 韓非子招聘 趙国・宜安に進出した秦だが、李牧の前に敗れ、桓騎軍が全滅。
大敗を喫してしまう。国内に重たい雰囲気が漂う中、エイ政に呼び出された信は、六大将軍・騰と共に韓へ。
王都・新鄭の下見をすると同時に、希代の思想家・韓非子を秦へ招聘する任務を受け…!?著者は佐賀県出身
請求番号:726 H31 70
『刀剣名称列伝 名刀を作った刀工たち』
「刀剣ファン」編集部/著
山と渓谷社
五箇伝の代表流派の祖から古刀、新刀、新々刀の名工まで、1000年に及ぶ日本刀の歴史の中から、
主要刀工たちのプロフィールとその代表作を徹底解説。
名刀の写真もオールカラーで収録する。肥前忠吉について掲載。
請求番号:756.6 TO29
みやき町立図書館の展示
12月は県内図書館巡回訪問の時期です。
みやき町立図書館を訪れてみると、こんな展示コーナーが。
そして、国スポ関連展示もありました。
来年はいよいよ開催年ですね。
ほかに、大きな文字の本展示もありました。
大きな文字の本は、大人向けだけでなく、子ども向けの内容もあります。
県立図書館にも、大きな文字の本(大活字本)がありますよ。
ぜひ手に取ってみてくださいね。
【みんなの森ページ】
↓
https://www.tosyo-saga.jp/?page_id=581
みやき町立図書館を訪れてみると、こんな展示コーナーが。
そして、国スポ関連展示もありました。
来年はいよいよ開催年ですね。
ほかに、大きな文字の本展示もありました。
大きな文字の本は、大人向けだけでなく、子ども向けの内容もあります。
県立図書館にも、大きな文字の本(大活字本)がありますよ。
ぜひ手に取ってみてくださいね。
【みんなの森ページ】
↓
https://www.tosyo-saga.jp/?page_id=581
臨時休館日のお知らせ
佐賀に関する本(12月12日の新着から)
貸出と予約の開始は12月12日(火曜日)、
インターネット予約の開始は12月19日(火曜日)です。
『47都道府県・城下町百科』
萩原 さちこ/著
丸善出版
47都道府県の城下町や藩領の配置、河川や地形、交通路との関わりなどを概観し、親藩・譜代と外様の区別による城下町の分布とその地域性を紐解く。現在の町の姿にも言及する。「城下町関連用語集」等も収録。佐賀県内も記載。
請求番号:291.01 N94
『陶磁器と考古学』
大橋康二先生喜寿記念論文集編集委員会/編
雄山閣
陶磁器考古学の泰斗・大橋康二の喜寿を記念した論考集。
大橋の研究生活50年の歩みのほか、大橋ゆかりの研究者の論文42編を、肥前陶磁・日本陶磁・日本考古学・陶磁貿易・海外陶磁の5つの章に分けて収録する。
請求番号:751TO27
『ビジュアル星空大全』
早水 勉/著
技術評論社
星座の特徴や歴史、神話や文化などを、豊富なイラストや写真を用いて詳細に解説する。
各星座の「天体観測の見どころ」などを掲載したWebサイトのQRコード付き。
著者紹介:「佐賀市星空学習館」副館長。国際掩蔽観測者協会東アジア共同代表。
日本天文学会天文功労賞、国際表彰Homer Daboll賞受賞。著書に「星空の教科書」など。
請求番号:443.8 H47
『日本をダサくした「空気」』
中川 淳一郎/著
徳間書店
コロナ対策禍、日本「総リトル東京化」、世界の途上国に敗北…。コロナ騒動で化けの皮が剝がれた全体主義国家、日本。なぜここまでダサくなってしまったのか、そのダサさをいかに脱却するかを、自身の経験を交え考察する。著者はなぜ東京から唐津へ移住したのか。
請求番号:304N32
児童書おすすめ(12月12日)
書名しょめい:『世界を変えた15のたべもの』
著者 ちょしゃ:テレサ・べネイテス/文
フラビア・ソリーリャ/絵
出版社しゅっぱんしゃ:大月書店
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トマト、バナナ、ジャガイモ、コーヒー・・・。私たちの身近にある食べ物は、それぞれ長い歴史を持っています。
バナナは、数千年も前から栽培されていたといいます。
今では世界各地の人々が手に取っていますが、ヨーロッパに広まったのは19世紀の後半にもなります。
バナナは傷みやすいため、運ぶのに時間をかけられず、長く冷蔵する技術が必要でした。
そのため、他の大陸へ運び、その土地で育てられる状況を作るまでには、長い年月がかかりました。
インドには60種類以上のバナナがあり、私たちが知っているのはごく一部です。
土地によって呼び名が違い、スペインでは、「バナナ」は火を通して食べるものを指します。生で食べるバナナは「プラタノ」という別の呼び名があります。なじみのある食べ物も、世界中の人々の手に届くようになるまでに、様々な歴史があります。今回紹介したお話はほんの一部です。新たな発見や驚きを楽しみながら読んでみてください。
佐賀県郷土コレクション企画展 城の一生 古城のゆくえ
明治維新の後、大名らの本拠であった城は、いわゆる廃条例によりその役割を終えました。
本展覧会では、県立図書館が収蔵する「城」の関連資料を多数紹介し、明治期以降に城がたどった道を追いかけます。
本展覧会では、県立図書館が収蔵する「城」の関連資料を多数紹介し、明治期以降に城がたどった道を追いかけます。
児童書おすすめ(12月5日)
書名:『ぼくはレモネードやさん』
著者:えいしま しろう/文・絵
出版社:生活の医療
--------------------------------------------------------------------
レモネードはレモンと砂糖を混ぜたすっぱくて甘い飲み物です。
この本は小学6年生がかいた絵本です。
ぼくは3才のころ小児がんになり、治療のため4か月病院にいたので、家に帰れない日が続きました。
そして頭に放射線をあてる治療をしたので、成長ホルモンが出なくなりました。
そこで1週間のうち6日成長ホルモンの注射を打っています。
そんなぼくの目標は300歳まで生きること。
そして小児がんという病気を知ってもらうために、「みんなのレモネードの会」を家族と立ち上げ、会長となりました。
ぼくは小児がんのすべてが治るようになるといいな、みんなが元気になるといいなと思いながら、レモネードスタンドを開いています。
レモネードスタンドを応援してみませんか。
佐賀に関する本(12月5日)
貸出と予約の開始は12月5日(火曜日)、
インターネット予約の開始は12月12日(火曜日)です。
『図説中世島津氏 九州を席倦した名族のクロニクル』
新名一仁/編著
戎光祥出版
鎌倉期から明治維新まで、九州南部の薩摩・大隅・日向三ケ国を、守護・戦国大名・藩主として統治した島津氏。初代忠久、義久・義弘・歳久・家久四兄弟などを取り上げ、中世島津氏の歴史を図説形式でひもとく。佐賀県関係では、龍造寺隆信についてや筑紫大門の居城勝尾(かつのお)城(鳥栖市)についての記載あり。
請求番号:288.3 N72
『藩領社会と武士意識』
高野 信治/著
思文閣出版
近世武士論の必要性を強く認識し、武家領主支配という観点から、大名とその家臣や、彼らによる“家”の伝記を取り上げ、著者が提唱する「藩領社会」における武士の意識をあぶり出す。著者紹介:佐賀県生まれ。九州大学大学院文学研究科博士後期課程(史学専攻)単位取得退学。同大学名誉教授、同大学文書館協力研究員。著書に「近世大名家臣団と領主制」「神になった武士」など。
請求番号:210.5 TA47
『つじのじつ話 自分らしくあるがままの監督論』
辻 発彦/著
ベースボールマガジン社
選手目線のコミュニケーション術と我慢の采配で低迷期を脱し、主力選手の相次ぐ移籍を乗り越えた、前埼玉西武ライオンズ監督・辻発彦。野球に真摯に向き合った男が、自分だけの「監督像」をつくり上げるまでとこれからを綴る。 著者紹介:佐賀県出身。西武ライオンズに入団。横浜ベイスターズコーチ、WBCのコーチ、埼玉西武ライオンズ監督などを経て野球評論家。
請求番号:783.7 TS41
『アイヌと松浦武四郎の蝦夷地
友情探査物』
大島 和子/編
柏艪舎
江戸末期、未開の地だった蝦夷地を6度訪れ、先住民族のアイヌと一緒にくまなく見て回り、地名を書き込んだ詳細な地図を作りあげた松浦武四郎。北海道の名付け親でもある彼の生き方を、アイヌたちとの友情を中心に描く。鍋島直正、島義勇についての記載あり。
請求番号:F O77
『絵付けの教科書』
有坂 多絵子/編著
誠文堂新光社
陶芸初心者にとって習得が困難だった絵付けを、基本技法から応用技法まで順を追って説明。段階的にレベルアップできるように構成し、50のオリジナル図案も掲載する。絵付けの技法の動画が見られるQRコード付き。 著者紹介:千葉県館山市生まれ。佐賀県立有田窯業大学校絵付科修了。厚生労働大臣認定一級技能士(陶磁器絵付け)。
請求番号:751 A76
『染綿の技法 絢爛豪華な世界を生み出す究極の絵付け』
有坂 多絵子/編著
誠文堂新光社
染錦制作に特化して書き下ろした上級者向けの実践書。見栄え良くできる31作品を厳選し、写真付きでわかりやすく解説する。オリジナル図案、絵付けの技法の動画が見られるQRコード付き。「絵付けの教科書」の姉妹書。著者紹介:千葉県館山市生まれ。佐賀県立有田窯業大学校絵付科修了。厚生労働大臣認定一級技能士(陶磁器絵付け)。
請求番号:751 A76
インターネット予約の開始は12月12日(火曜日)です。
『図説中世島津氏 九州を席倦した名族のクロニクル』
新名一仁/編著
戎光祥出版
鎌倉期から明治維新まで、九州南部の薩摩・大隅・日向三ケ国を、守護・戦国大名・藩主として統治した島津氏。初代忠久、義久・義弘・歳久・家久四兄弟などを取り上げ、中世島津氏の歴史を図説形式でひもとく。佐賀県関係では、龍造寺隆信についてや筑紫大門の居城勝尾(かつのお)城(鳥栖市)についての記載あり。
請求番号:288.3 N72
『藩領社会と武士意識』
高野 信治/著
思文閣出版
近世武士論の必要性を強く認識し、武家領主支配という観点から、大名とその家臣や、彼らによる“家”の伝記を取り上げ、著者が提唱する「藩領社会」における武士の意識をあぶり出す。著者紹介:佐賀県生まれ。九州大学大学院文学研究科博士後期課程(史学専攻)単位取得退学。同大学名誉教授、同大学文書館協力研究員。著書に「近世大名家臣団と領主制」「神になった武士」など。
請求番号:210.5 TA47
『つじのじつ話 自分らしくあるがままの監督論』
辻 発彦/著
ベースボールマガジン社
選手目線のコミュニケーション術と我慢の采配で低迷期を脱し、主力選手の相次ぐ移籍を乗り越えた、前埼玉西武ライオンズ監督・辻発彦。野球に真摯に向き合った男が、自分だけの「監督像」をつくり上げるまでとこれからを綴る。 著者紹介:佐賀県出身。西武ライオンズに入団。横浜ベイスターズコーチ、WBCのコーチ、埼玉西武ライオンズ監督などを経て野球評論家。
請求番号:783.7 TS41
『アイヌと松浦武四郎の蝦夷地
友情探査物』
大島 和子/編
柏艪舎
江戸末期、未開の地だった蝦夷地を6度訪れ、先住民族のアイヌと一緒にくまなく見て回り、地名を書き込んだ詳細な地図を作りあげた松浦武四郎。北海道の名付け親でもある彼の生き方を、アイヌたちとの友情を中心に描く。鍋島直正、島義勇についての記載あり。
請求番号:F O77
『絵付けの教科書』
有坂 多絵子/編著
誠文堂新光社
陶芸初心者にとって習得が困難だった絵付けを、基本技法から応用技法まで順を追って説明。段階的にレベルアップできるように構成し、50のオリジナル図案も掲載する。絵付けの技法の動画が見られるQRコード付き。 著者紹介:千葉県館山市生まれ。佐賀県立有田窯業大学校絵付科修了。厚生労働大臣認定一級技能士(陶磁器絵付け)。
請求番号:751 A76
『染綿の技法 絢爛豪華な世界を生み出す究極の絵付け』
有坂 多絵子/編著
誠文堂新光社
染錦制作に特化して書き下ろした上級者向けの実践書。見栄え良くできる31作品を厳選し、写真付きでわかりやすく解説する。オリジナル図案、絵付けの技法の動画が見られるQRコード付き。「絵付けの教科書」の姉妹書。著者紹介:千葉県館山市生まれ。佐賀県立有田窯業大学校絵付科修了。厚生労働大臣認定一級技能士(陶磁器絵付け)。
請求番号:751 A76