佐賀に関する本(12月12日の新着から)

2023年12月12日

 佐賀県立図書館 at 10:42 | Comments(0) | 新刊紹介 | 図書の紹介

貸出と予約の開始は12月12日(火曜日)、
インターネット予約の開始は12月19日(火曜日)です。



『47都道府県・城下町百科』

萩原 さちこ/著
丸善出版

 47都道府県の城下町や藩領の配置、河川や地形、交通路との関わりなどを概観し、親藩・譜代と外様の区別による城下町の分布とその地域性を紐解く。現在の町の姿にも言及する。「城下町関連用語集」等も収録。佐賀県内も記載。

請求番号:291.01 N94



『陶磁器と考古学』
大橋康二先生喜寿記念論文集編集委員会/編 
雄山閣

 陶磁器考古学の泰斗・大橋康二の喜寿を記念した論考集。
大橋の研究生活50年の歩みのほか、大橋ゆかりの研究者の論文42編を、肥前陶磁・日本陶磁・日本考古学・陶磁貿易・海外陶磁の5つの章に分けて収録する。

請求番号:751TO27

『ビジュアル星空大全』
早水 勉/著
技術評論社

 星座の特徴や歴史、神話や文化などを、豊富なイラストや写真を用いて詳細に解説する。
各星座の「天体観測の見どころ」などを掲載したWebサイトのQRコード付き。
著者紹介:「佐賀市星空学習館」副館長。国際掩蔽観測者協会東アジア共同代表。
日本天文学会天文功労賞、国際表彰Homer Daboll賞受賞。著書に「星空の教科書」など。

請求番号:443.8 H47


『日本をダサくした「空気」』
中川 淳一郎/著
徳間書店

 コロナ対策禍、日本「総リトル東京化」、世界の途上国に敗北…。コロナ騒動で化けの皮が剝がれた全体主義国家、日本。なぜここまでダサくなってしまったのか、そのダサさをいかに脱却するかを、自身の経験を交え考察する。著者はなぜ東京から唐津へ移住したのか。

請求番号:304N32





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