舞台は三重津海軍所跡!ミステリー小説公開中!
2025年01月07日
佐賀県立図書館 at 15:46 | Comments(0)
今年、7月8日には佐賀県にある「三重津海軍所跡」も構成資産の1つとなっている「明治日本の産業革命遺産」が世界文化遺産に登録されてから、なんと!!! 10周年を迎えます!
そんな10周年を前に、有名ミステリー作家と「明治日本の産業革命遺産」が特別コラボ!
明治日本の産業革命遺産の構成資産を舞台としたミステリー小説が発表されました♪
佐賀県の「三重津海軍所跡」を舞台にしたミステリー小説を書いていただいたのは、テレビドラマ化された「戦力外捜査官シリーズ」や第16回鮎川哲也賞佳作入選の「理由(わけ)あって冬に出る」などを著作にお持ちの似鳥鶏(にたどり けい)先生。
作品名:「もちろん牛が先」
ただいまnoteで公開中!
前編はこちら(別ウィンドウ)、後編はこちら(別ウィンドウ)から確認できます!
この機会にぜひ、佐賀の世界遺産に隠された謎を解いてみてください(^^)
さらにさらに!三重津海軍所跡とミステリー小説をテーマとした展示を現在、佐賀県立図書館1階 南玄関で実施中です。
展示コーナーには、似鳥鶏先生の著作のほか、三重津海軍所跡や佐賀藩に関する本も展示しています!
こちらもぜひ手に取ってご覧ください。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。