蔦屋重三郎と江戸文化
2025年01月30日
佐賀県立図書館 at 10:40 | Comments(0)
大河ドラマで話題になっている蔦屋重三郎は1750年江戸生まれ。
1773年新吉原に書店を構え1775年版元となり吉原細見『籬(まがき)の花』を出版し人気を博しました。
幕府から出版界への圧力も厳しい中、文学では滝沢馬琴、山東京伝、十返舎一九、浮世絵では喜多川歌麿、葛飾北斎、東洲斎写楽等をプロデュースし江戸の文化の隆盛に大いに貢献しました。本を読んでドラマの内容を深堀りしてみませんか?

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