佐賀新聞の書評【H29.3.5】

2017年03月05日

 佐賀県立図書館 at 09:00 | Comments(0)
みなさん、おはようございます。
毎週日曜日は、県立図書館2階、閲覧室の南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に新たな話題の新刊が並びますshine

本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。 是非、ご覧ください。
①柴田よしき「さまよえる古道具屋の物語」(新潮社)
②矢野眞和ほか「教育劣位社会」(岩波書店)
③フィリップ・フック「サザビーズで朝食を」(フィルムアート社)
④的場昭弘「『革命』再考」(角川新書)
⑤嵯峨景子「コバルト文庫で辿る少女小説変遷史」(彩流社)
⑥森涼子「グリム童話と森」(築地書館)

過去2週分の書評についてもご紹介です。
【2月26日書評】
①門井慶喜「屋根をかける人KADOKAWA)
②ハーパー・リー「さあ、見張りを立てよ」(早川書房)
③マリー・カーペンター「カフェインの真実」(白揚社)
④田原総一朗「暴走司会者」(中央公論新社)
⑤菊池信輝「日本型新自由主義とは何か」(岩波現代全書)
⑥笠谷和比古「徳川家康」(ミネルヴァ書房)

【2月19日書評】
①犬童一心「我が名は、カモン」(河出書房新社)
②門田隆将「汝、ふたつの故国に殉ず」(KADOKAWA)
③稲葉振一郎「宇宙倫理学入門」(ナカニシヤ出版)
④長谷川眞理子、山岸俊男「きずなと思いやりが日本をダメにする」(集英社インターナショナル)
⑤吉良文男「茶碗と日本人」(飛鳥新社)
⑥ジョン・クリーズ「モンティ・パイソンができるまで」(早川書房)



本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は、17時(午後5時)までです。




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