佐賀新聞の書評【R2.3.29】

2020年03月29日

 佐賀県立図書館 at 09:00  | Comments(0) | 佐賀新聞書評
みなさん、おはようございますshine

danger《お願い》新型コロナウイルス感染拡大の予防対策について
現在、新型コロナウイルスの感染が拡大していることから、「手洗いの徹底」、「マスクの着用」「咳エチケット(咳をする際に口や鼻をハンカチ等で覆う)」にご留意いただき、可能な範囲で感染拡大防止へのご協力をお願いします。また、「換気のための窓の常時開放」、「椅子の利用制限」についてご理解いただきますようお願いします。


さて毎週日曜日は、当館2階、閲覧室南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に話題の新刊が並びますshine

本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。ぜひご覧ください。

①岩波書店編集部編「私にとっての介護」(岩波書店)
②ブルーノ・ラトゥール「地球に降り立つ」(新評論)
③大山エンリコイサム「ストリートアートの素顔」(青土社)
④東大作「内戦と和平 現代戦争をどう終わらせるか」(中公新書)
⑤シーグリッド・ヌーネス「友だち」(新潮クレスト・ブックス)
⑥絲山秋子「御社のチャラ男」(講談社)


過去2週分の書評についてもご紹介します。
【3月22日】
①高澤秀次「評伝西部邁」(毎日新聞出版)
②鹿子裕文「ブードゥーラウンジ」(ナナロク社)
③石井洋二郎「危機に立つ東大」(ちくま新書)
④三浦雅士「石坂洋次郎の逆襲」(講談社)
⑤有川ひろ「イマジン?」(幻冬舎)
⑥キム・ヨンス「夜は歌う」(新泉社)

【3月15日】
①武井照子「あの日を刻むマイク」(集英社)
②木下晋 著、城島徹 編著「いのちを刻む」(藤原書店)
③デボラ・ブラム「毒薬の手帖」(青土社)
④古川隆久「建国神話の社会史 史実と虚偽の境界」(中公選書)
⑤歌田年「紙鑑定士の事件ファイル」(宝島社)
⑥堂場瞬一「インタビューズ」(河出書房新社)



本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は17時(午後5時)まで、こころざしの森は18時(午後6時)までです。


  

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