佐賀新聞の書評【H26.4.27】

2014年04月27日

 佐賀県立図書館 at 09:00 | Comments(0) | 佐賀新聞書評
 みなさん、おはようございます。
さぁ、ゴールデンウィークに入りましたね~。
どこかお出かけの予定でしょうかsign02
そうは言っても、人が多いと疲れてしまって、毎日外出はちょっとしんどいものですよね。
そんな時は、家族そろって図書館で本を借りませんかsign02
ゆったりと過ごす贅沢な時間の使い方はいかがでしょう?

 毎週日曜日は、県立図書館2階、閲覧室の南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に新たな話題の新刊が並びますshine
 本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。 是非、ご覧ください。

①「よるのふくらみ」窪美澄著 新潮社 
②「原発事故と放射線のリスク学」中西準子著 日本評論社 
③「寄生虫なき病」モイセズ・ベラスケス=マノフ著 赤根洋子訳 文芸春秋 
④「あなたへの歌」楊逸著 中央公論新社 
⑤「災害ボランティア」渥美公秀著 弘文堂 
⑥「借りの哲学」ナタリー・サルトゥー=ラジュ著 高野優監訳、小林重裕訳 太田出版 

過去2週間分の書評についてもご紹介です。

【4月20日書評の本】
①「オービタル・クラウド」藤井太洋著 早川書房
②「俳魁」三田完著 角川書店 
③「戦争はどう記憶されるのか」伊香俊哉著 柏書房 
④「ヴァギナ」ナオミ・ウルフ著 桃井緑美子訳 青土社 
⑤「日本を再発明する」テッサ・モーリス=スズキ著 伊藤茂訳 以文社 
⑥「山下清と昭和の美術」服部正、藤原貞朗著 名古屋大学出版会 

【4月13日書評の本】
①「鐘の渡り」古井由吉著 新潮社 
②「第五の権力」エリック・シュミット、ジャレッド・コーエン著 櫻井祐子訳 ダイヤモンド社 
③「へるん先生の汽車旅行」芦原伸著 集英社インターナショナル 
④「スコールの夜」芦崎笙著 日本経済新聞出版社 
⑤「ヘンリー・スティムソンと『アメリカの世紀』」中沢志保著 国書刊行会 
⑥「象にささやく男」ローレンス・アンソニーほか著 中嶋寛訳 築地書館 

この他にも、沢山の本たちがみなさまのご利用をお待ちしています


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