佐賀新聞の書評【H26.9.21】

2014年09月21日

 佐賀県立図書館 at 09:00 | Comments(0) | 佐賀新聞書評
 みなさん、おはようございます。

 毎週日曜日は、県立図書館2階、閲覧室の南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に新たな話題の新刊が並びますshine
 本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。 是非、ご覧ください。

①「往生際の悪い奴」 島田雅彦著 日本経済新聞出版社 
②「ある日、私は友達をクビになった」 エミリー・バゼロン著 高橋由紀子訳 早川書房 
③「徘徊タクシー」 坂口恭平著 新潮社 
④「翻訳問答」 片岡義男、鴻巣友季子著 左右社 
⑤「脳科学は人格を変えられるか?」 エレーヌ・フォックス著 森内薫訳 文芸春秋 
⑥「日本の軍歌」 辻田真佐憲著 幻冬舎新書 

過去2週間分の書評についてもご紹介です。

【9月14日】
①「検証・法治国家崩壊」 吉田敏浩、新原昭治、末浪靖司著 創元社
②「メタモルフォシス」 羽田圭介著 新潮社
③「上方落語の戦後史」 戸田学著 岩波書店
④「プリティ・モンスターズ」 ケリー・リンク著 柴田元幸訳 早川書房
⑤「ぼくと数学のふしぎな世界」 ダニエル・タメット著 古屋美登里訳 講談社
⑥「戦後史のなかの福島原発」 中嶋久人著 大月書店 

【9月7日の書評】
①「『ボヴァリー夫人』論」 蓮實重彦著 筑摩書房 
②「白菊」 山崎まゆみ著 小学館 
③「犬たちの明治維新」 仁科邦男著 草思社 
④「ソマリアの海賊」 望月諒子著 幻冬舎 
⑤「ひみつの王国 評伝石井桃子」 尾崎真理子著 新潮社 
⑥「戦場体験キャラバン」 戦場体験放映保存の会編著 彩流社


 日没が早くなり、夜がちょっとずつ長くなってきましたね。
夜は、虫たちの声が響いてきます。
そんな夜にゆっくり読書はいかがですかsign02

 本日も、みなさまの利用をお待ちしています


同じカテゴリー(佐賀新聞書評)の記事
 佐賀新聞の書評【R2.3.29】 (2020-03-29 09:00)
 佐賀新聞の書評【R2.3.22】 (2020-03-22 09:00)
 佐賀新聞の書評【R2.3.15】 (2020-03-15 09:00)
 佐賀新聞の書評【R2.3.8】 (2020-03-08 09:00)
 佐賀新聞の書評【R2.3.1】 (2020-03-01 09:00)
 佐賀新聞の書評【R2.2.23】 (2020-02-23 09:00)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

< 2025年05月 >
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
過去記事