佐賀新聞の書評【H26.10.26】

2014年10月26日

 佐賀県立図書館 at 09:00 | Comments(0) | 佐賀新聞書評
 みなさん、おはようございます。
 昨日から(私が気づいたのは・・・)、佐賀の空に気球が浮かぶようになっています。
真っ青の空に色とりどりのバルーンが浮かぶのは、本当に美しいです。
今朝も、20機ほど、佐賀の空を彩っていました~~up
すっかり秋ですね。

 毎週日曜日は、県立図書館2階、閲覧室の南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に新たな話題の新刊が並びますshine
 本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。 是非、ご覧ください。

①「離陸」 絲山秋子著 文芸春秋 
②「阿蘭陀西鶴」 朝井まかて著 講談社 
③「バンヴァードの阿房宮」 ポール・コリンズ著 山田和子訳 白水社
④「コレモ日本語アルカ?」 金水敏著 岩波書店 
⑤「歎異抄の近代」 子安宣邦著 白澤社 
⑥「ゆめいらんかね やしきたかじん伝」 角岡伸彦著 小学館 

過去2週間分の書評についてもご紹介です。

【10月19日の書評】
①「エヴリシング・フロウズ」 津村記久子著 文芸春秋
②「ボビー・フィッシャーを探して」 フレッド・ウェイツキン著 若島正訳 みすず書房
③「イノセント・デイズ」 早見和真著 新潮社
④「人体の物語」 ヒュー・オールダシー=ウィリアムズ著 松井信彦訳 早川書房
⑤「津軽 いのちの唄」 坂口昌明著 ぷねうま舎
⑥「江戸しぐさの正体」 原田実著 星海社新書

【10月12日の書評】
①「プロット・アゲンスト・アメリカ」 フィリップ・ロス著 柴田元幸訳 集英社 
②「須賀敦子の方へ」 松山巖著 新潮社 
③「誰が星の王子さまを殺したのか」 安冨歩著 明石書店 
④「どろにやいと」 戌井昭人著 講談社 
⑤「祖父はアーモン・ゲート」 ジェニファー・テーゲ、ニコラ・ゼルマイヤー著 笠井宣明訳 原書房 
⑥「プロパガンダ・ラジオ」 渡辺考著 筑摩書房 

 明日から読書週間に入ります。
 秋の夜・・・ゆったりとした気分で、本をめくり、本の中の世界をめぐりませんかsign02

 本日も、みなさまの利用をお待ちしています


同じカテゴリー(佐賀新聞書評)の記事
 佐賀新聞の書評【R2.3.29】 (2020-03-29 09:00)
 佐賀新聞の書評【R2.3.22】 (2020-03-22 09:00)
 佐賀新聞の書評【R2.3.15】 (2020-03-15 09:00)
 佐賀新聞の書評【R2.3.8】 (2020-03-08 09:00)
 佐賀新聞の書評【R2.3.1】 (2020-03-01 09:00)
 佐賀新聞の書評【R2.2.23】 (2020-02-23 09:00)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

< 2025年05月 >
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
過去記事