佐賀新聞の書評【H26.11.30】

2014年11月30日

 佐賀県立図書館 at 09:00 | Comments(0) | 新刊紹介
 みなさん、おはようございます。
 11月も最終日。2014年も残すところあと1か月ですよ~。
 寒い日が続くようになりました。みなさま、風邪などに十分気を付けてお過ごしくださいsign03
 
 毎週日曜日は、県立図書館2階、閲覧室の南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に新たな話題の新刊が並びますshine
 本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。 是非、ご覧ください。

①「水声」 川上弘美著 文芸春秋
②「冥の水底」 朱川湊人著 講談社
③「トマス・アクィナス 肯定の哲学」 山本芳久著 慶應義塾大学出版会
④「スクールセクハラ」 池谷孝司著 幻冬舎
⑤「ホールデンの肖像」 尾崎俊介著 新宿書房
⑥「イチョウ 奇跡の2億年史」 ピーター・クレイン著 矢野真千子訳 河出書房新社

過去2週間分の書評についてもご紹介です。


【11月23日の書評】
①「夜また夜の深い夜」 桐野夏生著 幻冬舎
②「甘美なる作戦」 イアン・マキューアン著 村松潔訳 新潮社
③「フラッシュ・ボーイズ」 マイケル・ルイス著 渡会圭子、東江一紀訳 文芸春秋
④「狂講 深井志道軒」 斎田作楽著 平凡社 
⑤「日韓歴史認識問題とは何か」 木村幹著 ミネルヴァ書房
⑥「つながりっぱなしの日常を生きる」 ダナ・ボイド著 野中モモ訳 草思社

【11月16日の書評】
①「言論抑圧」 将基面貴巳著 中公新書
②「ヒア・アンド・ナウ」 ポール・オースター、J・M・クッツェー著 くぼたのぞみ、山崎暁子訳 岩波書店 
③「〈報道写真〉と戦争」 白山眞理著 吉川弘文館 
④「ファンタズマゴーリア」 岡崎祥久著 講談社 
⑤「日本遊戯思想史」 増川宏一著 平凡社 
⑥「『らしい』建築批判」 飯島洋一著 青土社 
(先週、16日は、特別整理期間だったため、ブログでご紹介していませんでしたが、もちろん、コーナーではご紹介していますよ。)

 本日も、多くのみなさまのご利用をお待ちしています


同じカテゴリー(新刊紹介)の記事画像
児童書おすすめ(3月26日)
選ばれしものを選んでいます!
毎週火曜日は新着図書の日です
新着図書が入りました
同じカテゴリー(新刊紹介)の記事
 佐賀に関する本(3月26日の新着から) (2024-03-26 17:41)
 児童書おすすめ(3月26日) (2024-03-26 17:34)
 佐賀に関する本(3月19日の新着から) (2024-03-19 14:23)
 佐賀に関する本(2月20日の新着から) (2024-02-23 08:59)
 佐賀に関する本(2月13日の新着から) (2024-02-13 14:57)
 佐賀に関する本(2月6日の新着から) (2024-02-06 17:49)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

< 2025年05月 >
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
過去記事