佐賀新聞の書評【H29.7.23】

2017年07月23日

 佐賀県立図書館 at 09:00 | Comments(0) | 佐賀新聞書評
みなさん、おはようございます。
今日は隣の体育館で大会runでも予定されているのか、元気なup小学生の声が聞こえてきました。
流れ出る汗sweat01にやる気が奪われそうでしたがdownその声で、「今日も一日頑張ろうsign01」とスイッチが入りましたflair


さて毎週日曜日は、県立図書館2階、閲覧室の南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に新たな話題の新刊が並びますshine

本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。 是非、ご覧ください。
①伊吹有喜「カンパニー」(新潮社)
②スディール・ヴェンカテッシュ「社会学者がニューヨークの地下経済に潜入してみた」(東洋経済新報社)
③ルトガー・ブレグマン「隷属なき道」(文芸春秋)
④茶谷誠一「象徴天皇制の成立」(NHKブックス)
⑤吉岡桂子「人民元の興亡」(小学館)
⑥今野真二「詩的言語と絵画」(勉誠出版)

過去2週分の書評についてもご紹介です。
【7月16日書評】
①佐藤賢一「ファイト」(中央公論新社)
②高橋順子「夫・車谷長吉」(文芸春秋)
③永山久夫「『和の食』全史」(河出書房新社)
④遠藤正敬「戸籍と無戸籍」(人文書院)
⑤木下直之「せいきの大問題」(新潮社)
⑥クリスティン・ヤノ「なぜ世界中が、ハローキティを愛するのか?」(作品社)

【7月9日書評】
①柚木麻子「BUTTER」(新潮社)
②いとうせいこう「どんぶらこ」(河出書房新社)
③崔南龍「一枚の切符」(みすず書房)
④斎藤嘉臣「ジャズ・アンバサダーズ」(講談社選書メチエ)
⑤古賀弘幸「文字と書の消息」(工作舎)
⑥野村克也「野村克也 野球論集成」(徳間書店)


本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は、17時(午後5時)までです。



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