佐賀新聞の書評【H30.11.25】

2018年11月25日

 佐賀県立図書館 at 09:00 | Comments(0) | 佐賀新聞書評
みなさん、おはようございます。

毎週日曜日は、当館2階、閲覧室南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に話題の新刊が並びますshine

本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。ぜひご覧ください。

①ポール・オースター「インヴィジブル」(新潮社)
②辛島デイヴィッド「Haruki Murakamiを読んでいるときに我々が読んでいる者たち」(みすず書房)
③青柳いづみこ「高橋悠治という怪物」(河出書房新社)
④恩蔵絢子「脳科学者の母が、認知症になる」(河出書房新社)
⑤宇野重規「未来をはじめる 『人と一緒にいること』の政治学」(東京大学出版会)
⑥ライアンダ・リン・ハウプト「モーツァルトのムクドリ」(青土社)


過去2週分の書評についてもご紹介です。
【11月18日】
①深緑野分「ベルリンは晴れているか」(筑摩書房)
②マーガレット・アトウッド「洪水の年(上下)」(岩波書店)
③村上篤直「評伝랶小室直樹(上下)」(ミネルヴァ書房)
④エイドリアン・オーウェン「生存する意識」(みすず書房)
⑤永野三智「みな、やっとの思いで坂をのぼる」(ころから)
⑥ヤン・モーンハウプト「東西ベルリン動物園大戦争」(CCCメディアハウス)

【11月11日】
①王聡威「ここにいる」(白水社)
②吉田修一「国宝」(朝日新聞出版)
③小手鞠るい、望月衿子「働く女性に贈る27通の手紙」(産業編集センター)
④姉歯暁「農家女性の戦後史」(こぶし書房)
⑤紅野謙介「国語教育の危機」(ちくま新書)
⑥ジョン・アーリ「オフショア化する世界」(明石書店)



 

本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は17時(午後5時)まで、こころざしの森は18時(午後6時)までです。


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