佐賀新聞の書評(H31.3.31)

2019年03月31日

 佐賀県立図書館 at 09:00 | Comments(0) | 佐賀新聞書評
みなさん、おはようございますshine

さて毎週日曜日は、当館2階、閲覧室南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に話題の新刊が並びますshine

本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。ぜひご覧ください。

①石田衣良「不死鳥少年 アンディ・タケシの東京大空襲」(毎日新聞出版)
②ソナーリ・デラニヤガラ「波」(新潮社)
③折戸えとな「贈与と共生の経済倫理学」(ヘウレーカ)
④中田元子「乳母の文化史」(人文書院)
⑤小倉和夫「日本の『世界化』と世界の『中国化』」(藤原書店)
⑥安東量子「海を撃つ」(みすず書房)


過去2週分の書評についてもご紹介します。
【3月24日】
①ドン・デリーロ「ポイント・オメガ」(水声社)
②重松清「木曜日の子ども」 (KADOKAWA)
③片山杜秀「鬼子の歌」(講談社)
④ハンス・ロスリングほか「FACTFULNESS」(日経BP社)
⑤エドガー・フォイヒトヴァンガー「隣人ヒトラー」(岩波書店)
⑥井口時男「蓮田善明 戦争と文学」(論創社)

【3月17日】
①ハン・ガン「すべての、白いものたちの」(河出書房新社)
②青山文平「跳ぶ男」 (文芸春秋)
③松田純「安楽死・尊厳死の現在」(中公新書)
④カート・アンダーセン「ファンタジーランド(上下)」(東洋経済新報社)
⑤中谷礼仁「未来のコミューン」(インスクリプト)
⑥マイク・スタントン「無敗の王者 評伝ロッキー・マルシアノ」(早川書房)




本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は17時(午後5時)まで、こころざしの森は18時(午後6時)までです。


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