『副館長の読書歴』 その15
『おもしろくても理科(清水義範)』1994
清水義範さんの作品としては、初期の「国語入試問題必勝法」が最も面白いと思っていますが、残念ながら県立図書館の蔵書で見つからなかったので、県立図書館の蔵書から紹介します。この本は、作家の清水義範さんということではなく、大好きな西原理恵子さん(漫画家)のマンガがついているので読んだというものです。
読んでみると、西原理恵子さんのマンガがなくても十分面白く、楽しく読み進められました。この二人のコンビネーションは、その後シリーズ化され、社会科、算数、国語と続き、日本史に登場する人物にまで広がっています。

清水義範さんの作品としては、初期の「国語入試問題必勝法」が最も面白いと思っていますが、残念ながら県立図書館の蔵書で見つからなかったので、県立図書館の蔵書から紹介します。この本は、作家の清水義範さんということではなく、大好きな西原理恵子さん(漫画家)のマンガがついているので読んだというものです。
読んでみると、西原理恵子さんのマンガがなくても十分面白く、楽しく読み進められました。この二人のコンビネーションは、その後シリーズ化され、社会科、算数、国語と続き、日本史に登場する人物にまで広がっています。
