『副館長の読書歴』 その16
1月も最終日ですね。今回は16回目。
紹介する本のタイトルには、「サヨウナラ」が含まれていますが、まだ続きますのでお楽しみに。

『地雷を踏んだらサヨウナラ(一ノ瀬泰三)』1995
ネットなどで検索すると最初の出版は、1978年、単行本化1985年とありますが、当時は、全く知りませんでした。手元にある単行本を見ると1993年6月15日第7版発行とありますが、購入動機を覚えていません。おそらく、タイトル買いをしたのだと思います。
後に、日本を代表する映画人奥山和由さんが同タイトルで映画化、1999年に全国公開されています。奥山さんが大手映画配給会社を去られ、独立して最初に手掛けた映画で、配給網がなく、独立系の配給会社によって都内の小さな映画館から上映が開始されました。当時、異例のロングランであったことが話題になっています。
紹介する本のタイトルには、「サヨウナラ」が含まれていますが、まだ続きますのでお楽しみに。

『地雷を踏んだらサヨウナラ(一ノ瀬泰三)』1995
ネットなどで検索すると最初の出版は、1978年、単行本化1985年とありますが、当時は、全く知りませんでした。手元にある単行本を見ると1993年6月15日第7版発行とありますが、購入動機を覚えていません。おそらく、タイトル買いをしたのだと思います。
後に、日本を代表する映画人奥山和由さんが同タイトルで映画化、1999年に全国公開されています。奥山さんが大手映画配給会社を去られ、独立して最初に手掛けた映画で、配給網がなく、独立系の配給会社によって都内の小さな映画館から上映が開始されました。当時、異例のロングランであったことが話題になっています。