おはなし会(10月21日)
さわやかな秋晴れの空の下、図書館外のこころざしのもり公園ではにぎやかなフェスが開催されていました。
おはなし会も負けずに楽しんでもらえたらうれしい!と、はりきってスタート!
今日は「みんなの森」のお部屋で開催です。
最初は手遊び「いちといちで」。子供たち、かわいい指で真似してくれて、とっても上手に歌ってくれましたよ。
一冊目のおはなしは「うごいちゃだめ」(S.D.シンドラー/え)です。仲良しなのに負けず嫌いなあひるとがちょうの意地のはりあいの行方は…?ハラハラのおはなしを楽しんでくれたかな?
2冊目は数遊びの楽しい絵本「ウラパン・オコサ」(谷川 晃一/作)です!最初は恥ずかしがっていた子どもたちも、ルールを覚えて慣れてくると、ページをめくるたびに「ウラパン!オコサ!」と元気に答えてくれました。
最後は手遊び「あんころもちのうた」。両手であんころもちを転がす動作をしたのですが、子どもたちは「それはどんなに大きなあんころもちなの〜!?」と突っ込みたくなるくらい大きなお餅を丸める仕草をしてくれました。


次回のおはなし会は11月25日(土)15時からこころざしの森で行います。ぜひ、来てくださいね!
おはなし会も負けずに楽しんでもらえたらうれしい!と、はりきってスタート!
今日は「みんなの森」のお部屋で開催です。
最初は手遊び「いちといちで」。子供たち、かわいい指で真似してくれて、とっても上手に歌ってくれましたよ。
一冊目のおはなしは「うごいちゃだめ」(S.D.シンドラー/え)です。仲良しなのに負けず嫌いなあひるとがちょうの意地のはりあいの行方は…?ハラハラのおはなしを楽しんでくれたかな?
2冊目は数遊びの楽しい絵本「ウラパン・オコサ」(谷川 晃一/作)です!最初は恥ずかしがっていた子どもたちも、ルールを覚えて慣れてくると、ページをめくるたびに「ウラパン!オコサ!」と元気に答えてくれました。
最後は手遊び「あんころもちのうた」。両手であんころもちを転がす動作をしたのですが、子どもたちは「それはどんなに大きなあんころもちなの〜!?」と突っ込みたくなるくらい大きなお餅を丸める仕草をしてくれました。


次回のおはなし会は11月25日(土)15時からこころざしの森で行います。ぜひ、来てくださいね!
佐賀に関する本(10月24日の新着から)
貸出と予約の開始は10月24日(火曜日)、
インターネット予約の開始は10月31日(火曜日)です。
『百貨店の戦国史 全国老舗デパートの黄金時代』
夫馬 信一/著
国書刊行会
地元に愛され隆盛を誇ったものの今は消えてしまった全国の老舗デパートを徹底取材。
関係者の証言や当時の新聞記事を取り上げつつ、そのドラマチックな興亡の歩みを戦後の世相とともにあぶりだす。
貴重図版300点以上を掲載。伊万里玉屋について記載あり。
請求番号:673.8 F87
『<猫>の社会学 猫から見る日本の近世~現代』
遠藤 薫/著
勁草書房
人間たちはいかに猫を人間社会の外部に位置づけながら、そのイメージを構成してきたのか。
江戸期の猫ブームから現代のキャット・ミームまでの<猫イメージ>を紐解きながら、
日本社会の変動と猫たちの歴史との交差を読み解く。鍋島猫騒動等について記載あり。
請求記号:645.7 E59
『日本の近代化遺産
地盤工学からの謎解き』
正垣 孝晴/著
技報堂出版
幕末期~第2次世界大戦期に建設され、日本の近代化に貢献した土木、産業、交通に関わる建造物=近代化遺産。
これら各種遺構を地盤工学的に検討・分析し、日本古来の技術や輸入技術の問題点、施設の利用状況などを謎解く。
多布施反射炉、三重津海軍所、佐賀城、嘉瀬川の石井樋など佐賀藩関係について記載あり。
請求番号:510.2 SH95