児童書おすすめ(11月21日)

書名:『小学生博士の神社図鑑』
著者:佐々木 秀斗/著
出版社:桜の花出版
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みなさんは「古事記」を知っていますか?
古事記は、日本の神さまの話がたくさん書いてある、とても古い本です。
日本の神社は、主にこの古事記に出てくる様々な神さまをお祀りしています。
そんな古事記と神社に夢中になった小学生博士・佐々木秀斗くんの自由研究が本になりました。
日本にはどんな神さまがいるのか、どんな神社があるのか、神社とお寺の違いはなんなのか…日本の神さまと神社にまつわる様々な話が、秀斗くんのシンプルな説明とたくさんのイラスト、写真で分かりやすくまとめられています。
また、日本の神さまと神社を知ることで、日本の文化、歴史、昔からの考え方にふれることができます。
この本では、それまで知らなかった日本の姿も知ることができますよ。
分かりやすく、大人が読んでもためになる内容となっているので、親子などで一緒に読んでも楽しめるはず。大人も子どもも、読み始めたら止まらなくなってしまう一冊です。
おはなし会ピヨピヨ(11月22日)
11月22日(水)に、おはなし会ピヨピヨを開催しました。
休館日開けでしたが、たくさんの親子が参加してくれました。
今回は、秋を感じさせるものの形や色に気づかせるきっかけになるお話を選びました。
紙芝居『かわるよかわるよ』は、子どもたちの大好きな〇△□のカタチを型抜きして遊ぶ、楽しいしかけ紙芝居です。
絵本『りんご』は赤、黄色、ピンクの美味しそうなりんごの絵本です。
わらべうたは『ちょちちょちあわわ』と『東京都日本橋』で一緒に遊びました。
わらべうたは、親子でちょっとした時間にできるのでぜひお家でもやってみてくださいね。
最後のお話は大型絵本『おふとんかけたら』です。
おやすみ前に親子でにっこりできるユーモラスな絵のお話です。




次回のおはなし会ピヨピヨは、12月20日(水)11時からこころざしの森で行います。
たくさんの方のご参加をお待ちしています♪
休館日開けでしたが、たくさんの親子が参加してくれました。
今回は、秋を感じさせるものの形や色に気づかせるきっかけになるお話を選びました。
紙芝居『かわるよかわるよ』は、子どもたちの大好きな〇△□のカタチを型抜きして遊ぶ、楽しいしかけ紙芝居です。
絵本『りんご』は赤、黄色、ピンクの美味しそうなりんごの絵本です。
わらべうたは『ちょちちょちあわわ』と『東京都日本橋』で一緒に遊びました。
わらべうたは、親子でちょっとした時間にできるのでぜひお家でもやってみてくださいね。
最後のお話は大型絵本『おふとんかけたら』です。
おやすみ前に親子でにっこりできるユーモラスな絵のお話です。




次回のおはなし会ピヨピヨは、12月20日(水)11時からこころざしの森で行います。
たくさんの方のご参加をお待ちしています♪