火曜日は新着図書の日です(12月3日)
みなさん、こんにちは。
す、すみません。アップがかなり遅れました~
本日は、出張していたので、大目にみてください。
毎週火曜日は、佐賀県立図書館の新着図書の日です。
今日も利用者のみなさんを新しい本たちがお待ちしています

【図書の一覧はこちら。】
http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo2/opac/newly.do?lang=ja
図書館職員がおすすめする5冊は、
・『「昔はよかった」と言うけれど』
・『未来を創る地球倫理』
・『英国二重スパイ・システム』
・『JR九州のひみつ』
・『世界無形文化遺産データ・ブック』です。
【詳しくはこちら】
http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo/recbook.html
~みなさまのご利用をお待ちしております~
最近は、今年度の佐賀の昔話の記事【裏話?】をご紹介できるようになってきました
昨年度アップした佐賀の昔話は、市町での読み聞かせなどにもご利用いただいていたりするようです
作るのには、様々な苦労があるようです。
「佐賀の昔話」どうぞ、ご覧になってくださいね。
佐賀の昔話はこちらから↓↓
http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo/web-mukashibanashi/index.html
今年度の「佐賀の昔話」作成秘話はこちらから↓↓
http://sagakentosyo.sagafan.jp/c11973.html
す、すみません。アップがかなり遅れました~

本日は、出張していたので、大目にみてください。
毎週火曜日は、佐賀県立図書館の新着図書の日です。
今日も利用者のみなさんを新しい本たちがお待ちしています


【図書の一覧はこちら。】
http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo2/opac/newly.do?lang=ja
図書館職員がおすすめする5冊は、
・『「昔はよかった」と言うけれど』
・『未来を創る地球倫理』
・『英国二重スパイ・システム』
・『JR九州のひみつ』
・『世界無形文化遺産データ・ブック』です。
【詳しくはこちら】
http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo/recbook.html
~みなさまのご利用をお待ちしております~
最近は、今年度の佐賀の昔話の記事【裏話?】をご紹介できるようになってきました

昨年度アップした佐賀の昔話は、市町での読み聞かせなどにもご利用いただいていたりするようです

作るのには、様々な苦労があるようです。
「佐賀の昔話」どうぞ、ご覧になってくださいね。
佐賀の昔話はこちらから↓↓
http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo/web-mukashibanashi/index.html
今年度の「佐賀の昔話」作成秘話はこちらから↓↓
http://sagakentosyo.sagafan.jp/c11973.html
今年もWeb版佐賀の昔話がはじまります その5
こんにちは。
Web版佐賀の昔話では全ての漢字にルビを付けることにしています。
しかし、書籍等に掲載されている昔話を元にしていますので特別な読みをする漢字以外にはルビが付いていません。
カセットテープ等で音声が残っている場合はよいのですが、音声が残っていない場合は、いくつかの状況を想定しながら「読み」を考えていきます。
例えば、一人称である「俺」と書かれた漢字にルビを付ける場合、オリジナルの語りでは「おれ」だったのか「おい」だったのか。あるいは「おり」なのか、少しくだけて「おりゃあ」だったのか。
「私」であれば「わたし」でかしこまった場面であれば「わたくし」でしょうが、場合によっては「あたい」「わたい」「わが」「うち」など多様な「読み」が想定されます。「あたりゃー」もあるかもしれません。
同じように、「あなた」のことを「お前」と言います。この「お前」は「おまえ」だったのか「おまい」だったのか。少しくだけて「おみゃあ」「おみゃりゃあ」だったのか。
「おりゃあ」や「あたりゃー」あたりまでくると書籍等でもさすがに「ひらがな」で掲載されていますが、佐賀弁が混じると漢字の「読み」は難しいです。
Web版佐賀の昔話では、アノテーション機能を使い、どなたにも理解できるように佐賀弁には標準語の意味を付けています。次回は、アノテーション機能について少し紹介します。
Web版佐賀の昔話では、語り手のオリジナルな音声が残っているものについては以下のHPで公開しています。興味がある方はぜひオリジナルの昔話を味わってください。
http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo/web-mukashibanashi/index.html
Web版佐賀の昔話では全ての漢字にルビを付けることにしています。
しかし、書籍等に掲載されている昔話を元にしていますので特別な読みをする漢字以外にはルビが付いていません。
カセットテープ等で音声が残っている場合はよいのですが、音声が残っていない場合は、いくつかの状況を想定しながら「読み」を考えていきます。
例えば、一人称である「俺」と書かれた漢字にルビを付ける場合、オリジナルの語りでは「おれ」だったのか「おい」だったのか。あるいは「おり」なのか、少しくだけて「おりゃあ」だったのか。
「私」であれば「わたし」でかしこまった場面であれば「わたくし」でしょうが、場合によっては「あたい」「わたい」「わが」「うち」など多様な「読み」が想定されます。「あたりゃー」もあるかもしれません。
同じように、「あなた」のことを「お前」と言います。この「お前」は「おまえ」だったのか「おまい」だったのか。少しくだけて「おみゃあ」「おみゃりゃあ」だったのか。
「おりゃあ」や「あたりゃー」あたりまでくると書籍等でもさすがに「ひらがな」で掲載されていますが、佐賀弁が混じると漢字の「読み」は難しいです。
Web版佐賀の昔話では、アノテーション機能を使い、どなたにも理解できるように佐賀弁には標準語の意味を付けています。次回は、アノテーション機能について少し紹介します。
Web版佐賀の昔話では、語り手のオリジナルな音声が残っているものについては以下のHPで公開しています。興味がある方はぜひオリジナルの昔話を味わってください。
http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo/web-mukashibanashi/index.html