佐賀新聞の書評【H29.11.26】

2017年11月26日

 佐賀県立図書館 at 09:00  | Comments(0) | 佐賀新聞書評
みなさん、おはようございます。
毎週日曜日は、県立図書館2階、閲覧室の南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に新たな話題の新刊が並びますshine

本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。 是非、ご覧ください。

①萩野アンナ「カシス川」(文芸春秋)
②吉村萬壱「回遊人」(徳間書店)
③萱野稔人「死刑?その哲学的考察」(ちくま新書)
④苅部直「日本思想史への道案内」(NTT出版)
⑤ポール・メイソン「ポストキャピタリズム」(東洋経済新聞社)
⑥佐藤友亮「身体知性」(朝日新聞出版)

過去2週分の書評についてもご紹介です。
【11月19日】
①門井慶喜「銀河鉄道の父」(講談社)
②金子薫「双子は驢馬に跨がって」(河出書房新社)
③バーナデッド・マーフィー「ゴッホの耳」(早川書房)
④大鹿靖明「東芝の悲劇」(幻冬舎)
⑤高部雨市「クレージー・ランニング」(現代書館)
⑥青山玲二郎「世界に広がる日本の職人」(ちくま新書)

【11月12日】
①唯川恵「淳子のてっぺん」(幻冬舎)
②グレイス・ペイリー「その日の後刻に」(文芸春秋)
③川村邦光「出口なお・王仁三郎」(ミネルヴァ書房)
④松村圭一郎「うしろめたさの人類学」(ミシマ社)
⑤須田慎太郎「写真家三木淳と『ライフ』の時代」(平凡社)
⑥森功「高倉健 七つの顔を隠し続けた男」(講談社)


本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は、17時(午後5時)までです。




  

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