展示『第161回芥川賞・直木賞』(R1.6.23)
みなさん、こんにちは。
現在文学賞コーナーでは、『第161回芥川賞・直木賞』のテーマで展示を行っています。

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第161回芥川賞・直木賞の候補作品が発表されました。
「芥川龍之介賞」は、新進作家による純文学の中・短編のなかから、最も優秀な作品に贈られる賞で、「直木三十五賞」は、新進・中堅作家によるエンターテイメント作品の単行本(長編小説もしくは短編集)のなかから、最も優秀な作品に贈られる賞です。
今回は、どの作品が受賞作となるのでしょうか?
第161回芥川賞・直木賞の候補者の作品を集めていますので、ぜひご覧ください。
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展示本はこちらからご確認いただけます↓↓↓
https://www2.tosyo-saga.jp/kentosyo2/opac/theme.do?lang=ja

芥川賞と直木賞、発表を楽しみにされている方も多いかと思います。
候補の中に、作品を読んだことのある作家さんの名前があって、私も気になっています
今回は7月17日に選考委員会が開催されるとのことです。

みなさんもこの機会に、話題の作家さんの作品に触れてみませんか?

文学賞コーナーの展示は人気があって、貸出中のことも多いです。
貸出中の場合は予約ができますので、こちらを確認してみてください↓↓↓
https://www.tosyo-saga.jp/?page_id=122

☆候補作品☆
【芥川賞】
今村夏子「むらさきのスカートの女」
高山羽根子「カム・ギャザー・ラウンド・ピープル」
古市憲寿「百の夜は跳ねて」
古川真人「ラッコの家」
李琴峰「五つ数えれば三日月が」
【直木賞】
朝倉かすみ「平場の月」
大島真寿美「渦 妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん) 魂結(たまむす)び」
窪美澄「トリニティ」
澤田瞳子「落花」
原田マハ「美しき愚かものたちのタブロー」
柚木麻子「マジカルグランマ」
本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は17時(午後5時)まで、こころざしの森は18時(午後6時)までです。
現在文学賞コーナーでは、『第161回芥川賞・直木賞』のテーマで展示を行っています。



第161回芥川賞・直木賞の候補作品が発表されました。
「芥川龍之介賞」は、新進作家による純文学の中・短編のなかから、最も優秀な作品に贈られる賞で、「直木三十五賞」は、新進・中堅作家によるエンターテイメント作品の単行本(長編小説もしくは短編集)のなかから、最も優秀な作品に贈られる賞です。
今回は、どの作品が受賞作となるのでしょうか?
第161回芥川賞・直木賞の候補者の作品を集めていますので、ぜひご覧ください。


展示本はこちらからご確認いただけます↓↓↓
https://www2.tosyo-saga.jp/kentosyo2/opac/theme.do?lang=ja

芥川賞と直木賞、発表を楽しみにされている方も多いかと思います。
候補の中に、作品を読んだことのある作家さんの名前があって、私も気になっています

今回は7月17日に選考委員会が開催されるとのことです。

みなさんもこの機会に、話題の作家さんの作品に触れてみませんか?

文学賞コーナーの展示は人気があって、貸出中のことも多いです。
貸出中の場合は予約ができますので、こちらを確認してみてください↓↓↓
https://www.tosyo-saga.jp/?page_id=122

☆候補作品☆
【芥川賞】
今村夏子「むらさきのスカートの女」
高山羽根子「カム・ギャザー・ラウンド・ピープル」
古市憲寿「百の夜は跳ねて」
古川真人「ラッコの家」
李琴峰「五つ数えれば三日月が」
【直木賞】
朝倉かすみ「平場の月」
大島真寿美「渦 妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん) 魂結(たまむす)び」
窪美澄「トリニティ」
澤田瞳子「落花」
原田マハ「美しき愚かものたちのタブロー」
柚木麻子「マジカルグランマ」
本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています

児童図書閲覧室は17時(午後5時)まで、こころざしの森は18時(午後6時)までです。
佐賀新聞の書評【R1.6.23】
みなさん、おはようございます

事務所に入ってくる風がさわやかで気持ちのいい朝です。
今のうちに心と頭を整えて、暑くなりそうな1日を頑張ろうと思います
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さて毎週日曜日は、当館2階、閲覧室南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に話題の新刊が並びます
本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。ぜひご覧ください。
①宮西真冬「友達未遂」(講談社)
②エマヌエル・ベルクマン「トリック」(新潮クレスト・ブックス)
③大塚英志「感情天皇論」(ちくま新書)
④伊藤孝司「ドキュメント 朝鮮で見た〈日本〉」(岩波書店)
⑤富永京子「みんなの『わがまま』入門」(左右社)
⑥リディア・ケイン、ネイト・ピーダーセン「世にも危険な医療の世界史」(文芸春秋)
過去2週分の書評についてもご紹介します。
【6月16日】
①島田雅彦「人類最年長」(文芸春秋)
②上田早夕里「リラと戦禍の風」(KADOKAWA)
③リンダ・ユー「アダム・スミスはブレクジットを支持するか?」(早川書房)
④富井真紀「その子の『普通』は普通じゃない」(ポプラ社)
⑤野尻英一、高瀬堅吉、松本卓也 編著「〈自閉症学〉のすすめ」(ミネルヴァ書房)
⑥デニ・ムクウェゲ、ベッティル・オーケルンド「すべては救済のために」(あすなろ書房)
【6月9日】
①桐野夏生「とめどなく囁く」(幻冬舎)
②リービ英雄「バイリンガル・エキサイトメント」(岩波書店)
③小倉孝誠「逸脱の文化史」(慶應義塾大学出版会)
④柳原三佳「私は虐待していない」(講談社)
⑤樫永真佐夫「殴り合いの文化史」(左右社)
⑥池澤夏樹「科学する心」(集英社インターナショナル)
本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は17時(午後5時)まで、こころざしの森は18時(午後6時)までです。


事務所に入ってくる風がさわやかで気持ちのいい朝です。
今のうちに心と頭を整えて、暑くなりそうな1日を頑張ろうと思います

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さて毎週日曜日は、当館2階、閲覧室南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に話題の新刊が並びます

本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。ぜひご覧ください。
①宮西真冬「友達未遂」(講談社)
②エマヌエル・ベルクマン「トリック」(新潮クレスト・ブックス)
③大塚英志「感情天皇論」(ちくま新書)
④伊藤孝司「ドキュメント 朝鮮で見た〈日本〉」(岩波書店)
⑤富永京子「みんなの『わがまま』入門」(左右社)
⑥リディア・ケイン、ネイト・ピーダーセン「世にも危険な医療の世界史」(文芸春秋)
過去2週分の書評についてもご紹介します。
【6月16日】
①島田雅彦「人類最年長」(文芸春秋)
②上田早夕里「リラと戦禍の風」(KADOKAWA)
③リンダ・ユー「アダム・スミスはブレクジットを支持するか?」(早川書房)
④富井真紀「その子の『普通』は普通じゃない」(ポプラ社)
⑤野尻英一、高瀬堅吉、松本卓也 編著「〈自閉症学〉のすすめ」(ミネルヴァ書房)
⑥デニ・ムクウェゲ、ベッティル・オーケルンド「すべては救済のために」(あすなろ書房)
【6月9日】
①桐野夏生「とめどなく囁く」(幻冬舎)
②リービ英雄「バイリンガル・エキサイトメント」(岩波書店)
③小倉孝誠「逸脱の文化史」(慶應義塾大学出版会)
④柳原三佳「私は虐待していない」(講談社)
⑤樫永真佐夫「殴り合いの文化史」(左右社)
⑥池澤夏樹「科学する心」(集英社インターナショナル)
本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています

児童図書閲覧室は17時(午後5時)まで、こころざしの森は18時(午後6時)までです。