佐賀新聞の書評【H26.2.23】

2014年02月23日

 佐賀県立図書館 at 09:00  | Comments(0) | 佐賀新聞書評
 みなさん、おはようございます。

 朝は、キンと冷えた空気ですが、日中は温かく感じることもあるようになってきました。
少しづつ春が近づいているのでしょうか?
心なしか小鳥たちのさえずりが多くなってきたような気もしますnoteear
気が付くと水仙たちが咲き誇り、香りを楽しませてくれていますね。
 
 さて、毎週日曜日は、県立図書館2階、閲覧室の南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に新たな話題の新刊が並びますshine
 本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。 是非、ご覧ください。

【2月23日分書評の本】

①「穴」小山田浩子著 新潮社
②「雪月花黙示録」恩田陸著 角川書店
③「驚くべき日本語」ロジャー・パルバース著、早川敦子訳 集英社インターナショナル
④「日本の戦争と宗教 1899―1945」小川原正道著 講談社選書メチエ
⑤「モンティ・ホール問題」ジェイソン・ローゼンハウス著、松浦俊輔訳 青土社
⑥「キッチンの歴史」ビー・ウィルソン著、真田由美子訳 河出書房新社

過去2週間分の書評についてもご紹介です。

【2月16日分書評の本】

①「滅亡へのカウントダウン」アラン・ワイズマン著、鬼澤忍訳 早川書房
②「アップルVS.グーグル」フレッド・ボーゲルスタイン著、依田卓巳訳 新潮社
③「『心いじり』の時代」大森与利子著 雲母書房
④「こうしてテレビは始まった」有馬哲夫著 ミネルヴァ書房
⑤「国家のシロアリ 復興予算流用の真相」福場ひとみ著 小学館
⑥「サムライ 評伝三船敏郎」松田美智子著 文芸春秋

【2月9日分書評の本】

①「めぐり糸」青山七恵著 集英社 
②「日ロ現場史」本田良一著 北海道新聞社 
③「爛」瀬戸内寂聴著 新潮社 
④「馬喰」松林要樹著 河出書房新社 
⑤「チューリング」B・ジャック・コープランド著 服部桂訳 NTT出版 
⑥「あなたの犬は『天才』だ」ブライアン・ヘア、ヴァネッサ・ウッズ著 古草秀子訳 早川書房

この他にも、沢山の本たちがみなさまのご利用をお待ちしています

晴れた日の日中には、春を探してお散歩に出かけませんか?
そして、図書館でいろいろな本たちと出会っていただけたら嬉しく思いますflower  

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