展示紹介「岡田三郎助」(H26.8)
みなさん、こんにちは。
秋晴れが続いていますね。図書館から眺めることのできる風景も、木々の色合いが秋色へと変化していますよ~
さて、今日は2階の佐賀の歴史コーナーの展示をご紹介します。
今回のテーマは、「岡田三郎助」です。

佐賀を代表する偉大な画家、岡田三郎助。
幼い時より洋画への関心を示し、曾山幸彦の画塾に入る。
その後、久米桂一郎の紹介で黒田清輝を知り、外光派の画風の洗礼を受ける。
第一回文部省留学生にも選ばれ渡仏、パリでラファエル・コランに師事。
女性像を得意とし、多くの作品を残している。
岡田特有の豊かな色感や装飾性をたっぷりと鑑賞しましょう。
【本のリストはこちら 平成26年9月17日現在、展示している本のリスト1ページ目に掲載】
http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo2/opac/theme.do?lang=ja
「岡田三郎助-エレガンス・オブ・ニッポン-」 が県立美術館で開催されます。
会期は9月19日(金曜日)から11月16日(日曜日)までです。
詳しくは、こちら↓
http://www.pref.saga.lg.jp/web/kankou/kb-bunka/kb-hakubutu/museum.html
岡田三郎助の絵画と言えば、紫が印象的に残っています。
何の絵をみたのか?もう、20年近く前になるような。
学術的なことは、まったくわかりませんが・・・、女性の肌の色って・・・すごく色が合わさっているんだなぁと思ったような。。。
県立図書館の所蔵で、岡田三郎助を学び、県立美術館で、実物を確認するのはいかがでしょうか?
本日もみなさまのご利用をお待ちしています
秋晴れが続いていますね。図書館から眺めることのできる風景も、木々の色合いが秋色へと変化していますよ~

さて、今日は2階の佐賀の歴史コーナーの展示をご紹介します。
今回のテーマは、「岡田三郎助」です。

佐賀を代表する偉大な画家、岡田三郎助。
幼い時より洋画への関心を示し、曾山幸彦の画塾に入る。
その後、久米桂一郎の紹介で黒田清輝を知り、外光派の画風の洗礼を受ける。
第一回文部省留学生にも選ばれ渡仏、パリでラファエル・コランに師事。
女性像を得意とし、多くの作品を残している。
岡田特有の豊かな色感や装飾性をたっぷりと鑑賞しましょう。
【本のリストはこちら 平成26年9月17日現在、展示している本のリスト1ページ目に掲載】
http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo2/opac/theme.do?lang=ja
「岡田三郎助-エレガンス・オブ・ニッポン-」 が県立美術館で開催されます。
会期は9月19日(金曜日)から11月16日(日曜日)までです。

http://www.pref.saga.lg.jp/web/kankou/kb-bunka/kb-hakubutu/museum.html
岡田三郎助の絵画と言えば、紫が印象的に残っています。
何の絵をみたのか?もう、20年近く前になるような。
学術的なことは、まったくわかりませんが・・・、女性の肌の色って・・・すごく色が合わさっているんだなぁと思ったような。。。
県立図書館の所蔵で、岡田三郎助を学び、県立美術館で、実物を確認するのはいかがでしょうか?
本日もみなさまのご利用をお待ちしています
