100話完成!!『Web版佐賀の昔話』
みなさん、こんにちは。
事務室から見える佐賀城公園の桜

が見頃なのですが、日曜日までは予報に
マークが・・・・・・。
鮮やかなピンクや淡いピンクをもうしばらく楽しみたいので、花びらを散らしてしまうほどの降りかたにならないといいのですが。
さて今日は、県立図書館のデジタルライブラリーから『Web版佐賀の昔話』をご紹介しますね。
佐賀県には、古くから語り伝えられてきた昔話がたくさんありますが、それをデジタル化して、「いつでも」「どこでも」ご覧いただけるようにしたのが、『Web版佐賀の昔話』です。
たくさんある昔話の中から100話を選んで、1年に20話ずつ公開してきましたが、先月最後の20話を公開し、全100話が完結しました
挿絵を佐賀県立佐賀北高等学校美術部2年生(制作当時)のみなさんに描いていただき、佐賀の方言による朗読をNBCラジオ佐賀パーソナリティ よしのがり牟田さんなどに担当していただいています。
『Web版佐賀の昔話』
http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo/web-mukashibanashi/index.html
“タイトル”を見て興味のあるものからご覧いただくことができますし、“エリア”で検索すると、お住まいの地域に伝わる昔話を調べることができますよ。

今回は、白石町の堤の主だったという心優しい大蛇の話「餅つきに来た堤の主(大蛇の餅つき)」や、おいしいみそ汁を作る嫁が、以前逃してやった鯛だったという、鶴の恩返しの佐賀版と言えるような内容の「鯛の嫁さんと味噌汁(鯛女房)」などを公開しています。

高校生の個性が光る
挿絵と温かみのある方言による語りで『Web版佐賀の昔話』をどうぞお楽しみください
本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は、17時(午後5時)までです。
事務室から見える佐賀城公園の桜




鮮やかなピンクや淡いピンクをもうしばらく楽しみたいので、花びらを散らしてしまうほどの降りかたにならないといいのですが。
さて今日は、県立図書館のデジタルライブラリーから『Web版佐賀の昔話』をご紹介しますね。
佐賀県には、古くから語り伝えられてきた昔話がたくさんありますが、それをデジタル化して、「いつでも」「どこでも」ご覧いただけるようにしたのが、『Web版佐賀の昔話』です。
たくさんある昔話の中から100話を選んで、1年に20話ずつ公開してきましたが、先月最後の20話を公開し、全100話が完結しました

挿絵を佐賀県立佐賀北高等学校美術部2年生(制作当時)のみなさんに描いていただき、佐賀の方言による朗読をNBCラジオ佐賀パーソナリティ よしのがり牟田さんなどに担当していただいています。
『Web版佐賀の昔話』
http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo/web-mukashibanashi/index.html
“タイトル”を見て興味のあるものからご覧いただくことができますし、“エリア”で検索すると、お住まいの地域に伝わる昔話を調べることができますよ。

今回は、白石町の堤の主だったという心優しい大蛇の話「餅つきに来た堤の主(大蛇の餅つき)」や、おいしいみそ汁を作る嫁が、以前逃してやった鯛だったという、鶴の恩返しの佐賀版と言えるような内容の「鯛の嫁さんと味噌汁(鯛女房)」などを公開しています。

高校生の個性が光る


本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています

児童図書閲覧室は、17時(午後5時)までです。