お邪魔しました(H26年度冬)~上峰町図書館~

2015年02月15日

 佐賀県立図書館 at 11:10  | Comments(0) | 県内図書館
 みなさん、こんにちは。
 今日は、この冬お邪魔している県内の図書館のご紹介をしますね。

 今回お邪魔したのは、上峰町図書館です。

 入り口に一工夫。
 図書館に入る前から、ちょっとワクワク気分になるなぁと感じましたup


アップにするとこんな↑感じ。

一般の書架で人がいらっしゃらないところをcamera



こちらは、児童図書の横に設置されています。
お子さんが絵本を見ているとき・・・目を離さずにすみますねheart01


展示はこちら↓





お邪魔している間にも、利用者の方が、入ってこられます。
「〇〇ちゃん、こんにちはup
「〇〇ちゃん、おくつは~~」「〇〇ちゃん、今日は何をかりる?アンパンマン?」などと声をかけられていましたup
きっといつもこんな感じなんだなぁ、いい光景だなぁと思いました。
利用者のみなさんにとって、きっととっても身近な図書館なんだろうなぁ。

小さいからこそ出来ることってあるなぁ。
これだけ利用者さんが身近だと、利用者さんの想いを形にしながら図書を集められているんだろうなぁ。

上峰町にお住いのみなさん、利用者さんを大切にされる図書館ですよ~~。
是非、あなたも仲間入りしてくださいsign03  

佐賀新聞の書評【H27.2.15】

2015年02月15日

 佐賀県立図書館 at 09:00  | Comments(0) | 佐賀新聞書評
 みなさん、おはようございます。
   
 毎週日曜日は、県立図書館2階、閲覧室の南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に新たな話題の新刊が並びますshine
 本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。 是非、ご覧ください。

①「賢者の愛」 山田詠美著 中央公論新社 
②「捏造の科学者」 須田桃子著 文芸春秋 
③「インドクリスタル」 篠田節子著 角川書店 
④「胡椒 暴虐の世界史」 マージョリー・シェファー著 栗原泉訳 白水社 
⑤「ヒトラーランド」 アンドリュー・ナゴルスキ著 北村京子訳 作品社 
⑥「怪異と身体の民俗学」 安井眞奈美著 せりか書房


過去2週間分の書評についてもご紹介です。

【2月8日の書評】
①「イスラム国 テロリストが国家をつくる時」 ロレッタ・ナポリオーニ著 村井章子訳 文芸春秋 
②「成瀬巳喜男 映画の面影」 川本三郎著 新潮選書
③「中尉」 古処誠二著 角川書店
④「わが父塚本邦雄」 塚本青史著 白水社
⑤「出動せず」 瀧野隆浩著 ポプラ社
⑥「1913 20世紀の夏の季節」 フローリアン・イリエス著 山口裕之訳 河出書房新社


【2月1日の書評】
①「教団X」 中村文則著 集英社
②「加藤周一と丸山眞男」 樋口陽一著 平凡社
③「佐藤泰志 そこに彼はいた」 福間健二著 河出書房新社
④「学校で教えてくれない音楽」 大友良英著 岩波新書
⑤「コミュニティ難民のススメ」 アサダワタル著 木楽舎
⑥「ブルース」 桜木紫乃著 文芸春秋 

 本日も、多くのみなさまのご利用をお待ちしています  

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