今月のレファレンス事例のご紹介
こんにちは!
佐賀県立図書館では利用者からのレファレンス(調査相談)を受け付けています。
レファレンス(調査相談)とは学習・研究・調査等のために必要な資料や情報をお探しの方に、図書館員が図書館の資料を活用して調査相談のお手伝いをし、資料や情報を提供するサービスです。
窓口、電話、文書、FAX、Eメール、インターネット(Eレファレンス)等で随時受付けています。
当館ホームページには過去にあったレファレンスの事例を検索できる「レファレンス事例検索」ページがあります。
レファレンス事例検索はこちら
2月に公開したレファレンス事例をご紹介します。
◆小城祇園社について知りたい。
◆森山守次について知りたい。
◆佐賀県出身の陸軍中将、中野英光に関する伝記的な内容の資料はあるか。
◆佐賀県内に存在する「御厨」「三厨」という姓について詳細を知りたい。
◆「古賀」や「賀」のつく地名の由来などについて知りたい。
◆精神分析学者、ディヴィッド・ラパポートDavid Rapaport(1911-1960)の、生い立ちや、研究の内容、人間関係、出版物などを日本語訳で探しています。
佐賀県立図書館では利用者からのレファレンス(調査相談)を受け付けています。
レファレンス(調査相談)とは学習・研究・調査等のために必要な資料や情報をお探しの方に、図書館員が図書館の資料を活用して調査相談のお手伝いをし、資料や情報を提供するサービスです。
窓口、電話、文書、FAX、Eメール、インターネット(Eレファレンス)等で随時受付けています。
当館ホームページには過去にあったレファレンスの事例を検索できる「レファレンス事例検索」ページがあります。
レファレンス事例検索はこちら
2月に公開したレファレンス事例をご紹介します。
◆小城祇園社について知りたい。
◆森山守次について知りたい。
◆佐賀県出身の陸軍中将、中野英光に関する伝記的な内容の資料はあるか。
◆佐賀県内に存在する「御厨」「三厨」という姓について詳細を知りたい。
◆「古賀」や「賀」のつく地名の由来などについて知りたい。
◆精神分析学者、ディヴィッド・ラパポートDavid Rapaport(1911-1960)の、生い立ちや、研究の内容、人間関係、出版物などを日本語訳で探しています。
絵本の読み語りのいろは・・・(2015.2)
みなさん、こんにちは。
今日は、2月13日に佐賀県親と子の読書会協議会講演会として開催された『絵本の読み語りのいろはを学ぶ』の講演風景などをご紹介


講演が始まる前には、斬新な昔話がありました
本当に、会場が一気に笑いに包まれ、リラックスしました。
流石です
講師紹介で始まりました~。


素敵な声と笑顔・・・本日の講師は、NHK放送研修センター日本語センター部長、エグゼクティブアナウンサーの高橋淳之氏です。








実践を絡めながら講習が進みました。
(参加者一人一人に高橋先生から質問が飛んだり、「はい、やってみて!」との声がかかります。)
読み聞かせって、「息で伝えるんですよ」「話しをするようにね」・・・
ふんふん。と聞いていましたが、実践すると難しい、難しい。
高橋先生が、こういうことだよとお手本を示されると・・・「なるほど~~」と思うのですが、
日頃気が付かないことの多いこと。
読み聞かせのポイントは、3つ。
〇気軽に
〇楽しく
〇のびのびと・・・
そして、相手に寄り添ってください。息を合わせるように。4~5m先の人に話す要領で。など色々教えていただきました。


お話のプロって、やっぱりすごいと思った講習会でした。
高橋先生、ありがとうございました。
今回は、70名程度の方が参加して先生のお話を聞けました。
本の読み語りは、読むのではなく、話をするように息で伝える。
難しいことで、実践はなかなかできないかも知れません。でも、伝えたいという気持ちを大切にまた、子どもと本を楽しみたいと思います。
ありがとうございました。
今日は、2月13日に佐賀県親と子の読書会協議会講演会として開催された『絵本の読み語りのいろはを学ぶ』の講演風景などをご紹介



講演が始まる前には、斬新な昔話がありました

本当に、会場が一気に笑いに包まれ、リラックスしました。
流石です

講師紹介で始まりました~。


素敵な声と笑顔・・・本日の講師は、NHK放送研修センター日本語センター部長、エグゼクティブアナウンサーの高橋淳之氏です。








実践を絡めながら講習が進みました。
(参加者一人一人に高橋先生から質問が飛んだり、「はい、やってみて!」との声がかかります。)
読み聞かせって、「息で伝えるんですよ」「話しをするようにね」・・・
ふんふん。と聞いていましたが、実践すると難しい、難しい。
高橋先生が、こういうことだよとお手本を示されると・・・「なるほど~~」と思うのですが、
日頃気が付かないことの多いこと。
読み聞かせのポイントは、3つ。
〇気軽に
〇楽しく
〇のびのびと・・・
そして、相手に寄り添ってください。息を合わせるように。4~5m先の人に話す要領で。など色々教えていただきました。


お話のプロって、やっぱりすごいと思った講習会でした。
高橋先生、ありがとうございました。
今回は、70名程度の方が参加して先生のお話を聞けました。
本の読み語りは、読むのではなく、話をするように息で伝える。
難しいことで、実践はなかなかできないかも知れません。でも、伝えたいという気持ちを大切にまた、子どもと本を楽しみたいと思います。
ありがとうございました。
佐賀新聞の書評【H27.2.22】
みなさん、おはようございます。
毎週日曜日は、県立図書館2階、閲覧室の南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に新たな話題の新刊が並びます
本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。 是非、ご覧ください。
①「祖国の選択」 城戸久枝著 新潮社
②「ザ・サークル」 デイヴ・エガーズ著 吉田恭子訳 早川書房
③「雪炎」 馳星周著 集英社
④「オートメーション・バカ」 ニコラス・G・カー著 篠儀直子訳 青土社
⑤「愛と人生」 滝口悠生著 講談社
⑥「インスタントラーメンが海を渡った日」 村山俊夫著 河出書房新社
過去2週間分の書評についてもご紹介です。
【2月15日の書評】
①「賢者の愛」 山田詠美著 中央公論新社
②「捏造の科学者」 須田桃子著 文芸春秋
③「インドクリスタル」 篠田節子著 角川書店
④「胡椒 暴虐の世界史」 マージョリー・シェファー著 栗原泉訳 白水社
⑤「ヒトラーランド」 アンドリュー・ナゴルスキ著 北村京子訳 作品社
⑥「怪異と身体の民俗学」 安井眞奈美著 せりか書房
【2月8日の書評】
①「イスラム国 テロリストが国家をつくる時」 ロレッタ・ナポリオーニ著 村井章子訳 文芸春秋
②「成瀬巳喜男 映画の面影」 川本三郎著 新潮選書
③「中尉」 古処誠二著 角川書店
④「わが父塚本邦雄」 塚本青史著 白水社
⑤「出動せず」 瀧野隆浩著 ポプラ社
⑥「1913 20世紀の夏の季節」 フローリアン・イリエス著 山口裕之訳 河出書房新社
本日も、多くのみなさまのご利用をお待ちしています
毎週日曜日は、県立図書館2階、閲覧室の南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に新たな話題の新刊が並びます

本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。 是非、ご覧ください。
①「祖国の選択」 城戸久枝著 新潮社
②「ザ・サークル」 デイヴ・エガーズ著 吉田恭子訳 早川書房
③「雪炎」 馳星周著 集英社
④「オートメーション・バカ」 ニコラス・G・カー著 篠儀直子訳 青土社
⑤「愛と人生」 滝口悠生著 講談社
⑥「インスタントラーメンが海を渡った日」 村山俊夫著 河出書房新社
過去2週間分の書評についてもご紹介です。
【2月15日の書評】
①「賢者の愛」 山田詠美著 中央公論新社
②「捏造の科学者」 須田桃子著 文芸春秋
③「インドクリスタル」 篠田節子著 角川書店
④「胡椒 暴虐の世界史」 マージョリー・シェファー著 栗原泉訳 白水社
⑤「ヒトラーランド」 アンドリュー・ナゴルスキ著 北村京子訳 作品社
⑥「怪異と身体の民俗学」 安井眞奈美著 せりか書房
【2月8日の書評】
①「イスラム国 テロリストが国家をつくる時」 ロレッタ・ナポリオーニ著 村井章子訳 文芸春秋
②「成瀬巳喜男 映画の面影」 川本三郎著 新潮選書
③「中尉」 古処誠二著 角川書店
④「わが父塚本邦雄」 塚本青史著 白水社
⑤「出動せず」 瀧野隆浩著 ポプラ社
⑥「1913 20世紀の夏の季節」 フローリアン・イリエス著 山口裕之訳 河出書房新社
本日も、多くのみなさまのご利用をお待ちしています
