SPレコード鑑賞会(H27.10)
みなさん、こんにちは。
今日は、10月31日に開催したSPレコード鑑賞会(H27年・秋)の様子をご紹介します。
近年では、レコードさえ珍しくなり久しいのですが・・・当館には、SPレコード(LPレコードなどが発売される前のレコード)という、蓄音機用のレコードがあります。
1050年代後半まで生産されたもので、12インチ盤の片面の録音時間は最大でも4分半ほどですが、味わいのある音色が魅力です。
この秋、聞いていただいたものですよ。


始まりました

1曲を聴くのに、一体何回蓄音機を巻くのか・・・
今回、メインは、ベートーヴェンの第3交響曲「英雄」第2楽章でレコード3枚。よって、6面を聴くことになりました。
男性2人が助っ人で巻いてくださいました。(ありがとうございます
)
片面ごとに、蓄音機を巻きます。(電動ではなく、手動なんです・・・)


レコードを設置しているところ。(選曲を担当してくださっている職員です。)

終わりのご挨拶・・・

興味深く聞いてくださったようです。
50年以上前の音源が、現代にこうして残る・・・すごいことだと思います
保存していくことの大切さを感じます
今日は、10月31日に開催したSPレコード鑑賞会(H27年・秋)の様子をご紹介します。
近年では、レコードさえ珍しくなり久しいのですが・・・当館には、SPレコード(LPレコードなどが発売される前のレコード)という、蓄音機用のレコードがあります。
1050年代後半まで生産されたもので、12インチ盤の片面の録音時間は最大でも4分半ほどですが、味わいのある音色が魅力です。
この秋、聞いていただいたものですよ。


始まりました


1曲を聴くのに、一体何回蓄音機を巻くのか・・・
今回、メインは、ベートーヴェンの第3交響曲「英雄」第2楽章でレコード3枚。よって、6面を聴くことになりました。
男性2人が助っ人で巻いてくださいました。(ありがとうございます

片面ごとに、蓄音機を巻きます。(電動ではなく、手動なんです・・・)


レコードを設置しているところ。(選曲を担当してくださっている職員です。)

終わりのご挨拶・・・

興味深く聞いてくださったようです。
50年以上前の音源が、現代にこうして残る・・・すごいことだと思います

保存していくことの大切さを感じます


佐賀新聞の書評【H27.11.22】
みなさん、おはようございます。
毎週日曜日は、県立図書館2階、閲覧室の南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に新たな話題の新刊が並びます
本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。 是非、ご覧ください。
①「空にみずうみ」佐伯一麦著(中央公論社)
②「わたしの木下杢太郎」岩阪恵子著(講談社)
③「ぼくたちに翼があったころ」タミ・シェムトヴ著(福音館)
④「言葉を離れる」横尾忠則著(青土社)
⑤「食の未来のためのフィールドノート」ダン・バーバー著(NTT出版)
⑥「空海」高村薫著(新潮社)
過去2週間分の書評についてもご紹介です。
【11月15日の書評】
①「惑星の岸辺」梶村啓二著(講談社)
②「服従」ミシェル・ウエルベック(河出書房新社)
③「ペルシア王は『てんぷら』がお好き?」ダン・ジュラフスキー著(早川書房)
④「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」蔦信彦著(KADOKAWA)
⑤「プリンス論」西寺郷太著(新潮新書)
⑥「印象派のミューズ」ドミニク・ボナ著(白水社)
【11月8日の書評】
①「鯨分限」伊東潤著(光文社)
②「新幹線を走らせた男」高橋団吉著(デコ)
③「殺人鬼ゾディアック」ゲーリー・Lスチュアート著
④「聞き書 緒方貞子回顧録」野林健、納家政嗣著(岩波書店)
⑤「チェルノブイリの犯罪」ウラディミール・チェルトコフ著(緑風出版)
⑥「忘却しない建築」五十嵐太郎著(春秋社)
本日も、夜の8時まで開館しています。(児童図書閲覧室は、17時までです。)
多くのみなさまのご利用をお待ちしています。
毎週日曜日は、県立図書館2階、閲覧室の南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に新たな話題の新刊が並びます

本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。 是非、ご覧ください。
①「空にみずうみ」佐伯一麦著(中央公論社)
②「わたしの木下杢太郎」岩阪恵子著(講談社)
③「ぼくたちに翼があったころ」タミ・シェムトヴ著(福音館)
④「言葉を離れる」横尾忠則著(青土社)
⑤「食の未来のためのフィールドノート」ダン・バーバー著(NTT出版)
⑥「空海」高村薫著(新潮社)
過去2週間分の書評についてもご紹介です。
【11月15日の書評】
①「惑星の岸辺」梶村啓二著(講談社)
②「服従」ミシェル・ウエルベック(河出書房新社)
③「ペルシア王は『てんぷら』がお好き?」ダン・ジュラフスキー著(早川書房)
④「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」蔦信彦著(KADOKAWA)
⑤「プリンス論」西寺郷太著(新潮新書)
⑥「印象派のミューズ」ドミニク・ボナ著(白水社)
【11月8日の書評】
①「鯨分限」伊東潤著(光文社)
②「新幹線を走らせた男」高橋団吉著(デコ)
③「殺人鬼ゾディアック」ゲーリー・Lスチュアート著
④「聞き書 緒方貞子回顧録」野林健、納家政嗣著(岩波書店)
⑤「チェルノブイリの犯罪」ウラディミール・チェルトコフ著(緑風出版)
⑥「忘却しない建築」五十嵐太郎著(春秋社)
本日も、夜の8時まで開館しています。(児童図書閲覧室は、17時までです。)
多くのみなさまのご利用をお待ちしています。
