【文学賞展示】織田作之助賞(H30.12)
みなさん、おはようございます
この土日も、県立図書館前広場「こころざしのもり」ではさまざまなイベントが開催されます。
肥前さが幕末維新博覧会もあと約1ヶ月
ここだけの特別なイベントを楽しみましょう
12月15日(土曜日)のイベント情報
https://expo.saga-hizen150.com/event/450_20181206.html
12月16日(日曜日)のイベント情報
https://expo.saga-hizen150.com/event/444_20181206.html
12月16日(日曜日)まで開催中
『サガファームランド~さが農業「歴史・未来」展~ 』
https://expo.saga-hizen150.com/event/418_20181123.html
県立図書館では、現在『サガファームランド~さが農業「歴史・未来」展~』とのコラボ展示を行っています。
農業
に関する図書を集めてご紹介していますので、ぜひお立ち寄りください
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さて、今日は2階文学賞展示より
「織田作之助賞」をご紹介します

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
織田作之助賞は「織田作之助賞実行委員会」が主催する文学賞です。大阪生まれの作家・織田作之助(1913年~1947年)の生誕70年を記念して1983年に創設されました。数度の制度の変更を経て現在は「新鋭・気鋭の小説」より候補作が選ばれています。
2018年の発表は12月中旬の予定です。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


12月中旬発表・・・と聞いて油断していたら、今月6日にすでに発表されていました
早い!!!!!
気を取り直して
今回の第53回織田作之助賞の最終候補は以下の5作品でした。
朝吹真理子 『TIMELESS』
浅生 鴨 『伴走者』
井上荒野 『その話は今日はやめておきましょう』
辻村深月 『青空と逃げる』
村田沙耶香 『地球星人』
そして、栄えある受賞作は
井上荒野 『その話は今日はやめておきましょう』 でした
最終候補の5作品(もちろん受賞作も含め)すべて、県立図書館に所蔵しています
しかし、どれも人気作品のようで、貸出中の本もチラホラ

貸出中の本は、インターネットから予約ができますので、スムーズに本が読みたい方はぜひご利用ください


展示では、今回の候補作品や過去の候補・受賞作品を集めています。
文学賞もさまざまありますが、織田作之助賞はどのような作品たちが選ばれているのでしょうか?
私はこの展示で「織田作之助の文学賞があるんだ!」と知ったくらいなので、まずは文学賞名でもある織田作之助の作品から読んでみようかな、なんて思っています
文学賞展示は、実力のある作家の作品が集まるワクワクする展示です
ぜひご覧くださいね

展示している本のリストはコチラです↓↓
https://www.tosyo-saga.jp/kentosyo2/opac/theme.do?lang=ja
本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は17時(午後5時)まで、こころざしの森は18時(午後6時)までです。

この土日も、県立図書館前広場「こころざしのもり」ではさまざまなイベントが開催されます。
肥前さが幕末維新博覧会もあと約1ヶ月



https://expo.saga-hizen150.com/event/450_20181206.html

https://expo.saga-hizen150.com/event/444_20181206.html


『サガファームランド~さが農業「歴史・未来」展~ 』
https://expo.saga-hizen150.com/event/418_20181123.html
県立図書館では、現在『サガファームランド~さが農業「歴史・未来」展~』とのコラボ展示を行っています。
農業


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さて、今日は2階文学賞展示より
「織田作之助賞」をご紹介します


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織田作之助賞は「織田作之助賞実行委員会」が主催する文学賞です。大阪生まれの作家・織田作之助(1913年~1947年)の生誕70年を記念して1983年に創設されました。数度の制度の変更を経て現在は「新鋭・気鋭の小説」より候補作が選ばれています。
2018年の発表は12月中旬の予定です。
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12月中旬発表・・・と聞いて油断していたら、今月6日にすでに発表されていました

気を取り直して






そして、栄えある受賞作は
井上荒野 『その話は今日はやめておきましょう』 でした

最終候補の5作品(もちろん受賞作も含め)すべて、県立図書館に所蔵しています

しかし、どれも人気作品のようで、貸出中の本もチラホラ


貸出中の本は、インターネットから予約ができますので、スムーズに本が読みたい方はぜひご利用ください




文学賞もさまざまありますが、織田作之助賞はどのような作品たちが選ばれているのでしょうか?
私はこの展示で「織田作之助の文学賞があるんだ!」と知ったくらいなので、まずは文学賞名でもある織田作之助の作品から読んでみようかな、なんて思っています

文学賞展示は、実力のある作家の作品が集まるワクワクする展示です




https://www.tosyo-saga.jp/kentosyo2/opac/theme.do?lang=ja
本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています

児童図書閲覧室は17時(午後5時)まで、こころざしの森は18時(午後6時)までです。