佐賀新聞の書評【H30.5.6】

2018年05月06日

 佐賀県立図書館 at 09:00  | Comments(0) | 佐賀新聞書評
みなさん、おはようございます。
大型連休最終日は雨rainになりましたね。
遊び疲れた方にとっては、体を休めるための雨rainといったところでしょうか。

図書館でのんびり読書なんていかがですか。
当館では今日も開館してみなさまのお越しをお待ちしています。

さて毎週日曜日は、当館2階、閲覧室南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に話題の新刊が並びますshine

本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。 是非、ご覧ください。

①千早茜「クローゼット」(新潮社)
②山本理顕、仲俊治「脱住宅」(平凡社)
③村上信一郎「ベルルスコーニの時代」(岩波新書)
④佐藤幹夫「評伝 島成郎」(筑摩書房)
⑤大澤真幸「サブカルの想像力は資本主義を超えるか」(KADOKAWA)
⑥牧野雅彦「危機の政治学」(講談社選書メチエ)

過去2週分の書評についてもご紹介です。
【4月29日】
①中島京子「樽とタタン」(新潮社)
②安藤祐介「本のエンドロール」(講談社)
③余傑 著、劉燕子 編「劉暁波伝」(集広舎)
④樋田毅「記者襲撃 赤報隊事件30年目の真実」(岩波書店)
⑤金井利之「行政学講義」(ちくま新書)
⑥河西秀哉「近代天皇制から象徴天皇制へ」(吉田書店)

【4月22日】
①上野千鶴子ほか編「戦争と性暴力の比較史へ向けて」(岩波書店)
②西加奈子「おまじない」(筑摩書房)
③伊東潤「修羅の都」(文芸春秋)
④マイケル・ウォルフ「炎と怒り トランプ政権の内幕」(早川書房)
⑤仲正昌樹「思想家ドラッカーを読む」(NTT出版)
⑥ジェラール・ルタイユール「パリとカフェの歴史」(原書房)



本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は17時(午後5時)まで、こころざしの森は18時(午後6時)までです。


  

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