佐賀新聞の書評【H30.5.13】

2018年05月13日

 佐賀県立図書館 at 09:00  | Comments(0) | 佐賀新聞書評
みなさん、おはようございます。

当館では現在、『<こんな本読んだよ>文・詩・絵コンクール』の作品を募集中ですsign03
みなさんが感銘を受けた本について、その想いheart02を文章pencilや絵artで表現してみませんか。
みなさんからのご応募をお待ちしておりますhappy01

応募について詳しくはこちらをご覧ください↓↓↓
http://www.pref.saga.lg.jp/kiji00361011/index.html

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さて毎週日曜日は、当館2階、閲覧室南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に話題の新刊が並びますshine

本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。 是非、ご覧ください。

①角田光代「私はあなたの記憶の中に」(小学館)
②中村稔「高村光太郎論」(青土社)
③青木美希「地図から消される街」(講談社現代新書)
④布施祐仁、三浦英之「日報隠蔽」(集英社)
⑤中園成生「かくれキリシタンの起源」(弦書房)
⑥松隈章「聴竹居 発見と再生の22年」(ぴあ)

過去2週分の書評についてもご紹介です。
【5月6日】
①千早茜「クローゼット」(新潮社)
②山本理顕、仲俊治「脱住宅」(平凡社)
③村上信一郎「ベルルスコーニの時代」(岩波新書)
④佐藤幹夫「評伝 島成郎」(筑摩書房)
⑤大澤真幸「サブカルの想像力は資本主義を超えるか」(KADOKAWA)
⑥牧野雅彦「危機の政治学」(講談社選書メチエ)

【4月29日】
①中島京子「樽とタタン」(新潮社)
②安藤祐介「本のエンドロール」(講談社)
③余傑 著、劉燕子 編「劉暁波伝」(集広舎)
④樋田毅「記者襲撃 赤報隊事件30年目の真実」(岩波書店)
⑤金井利之「行政学講義」(ちくま新書)
⑥河西秀哉「近代天皇制から象徴天皇制へ」(吉田書店)




本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は17時(午後5時)まで、こころざしの森は18時(午後6時)までです。


  

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