図書館のお気に入りの場所、ご紹介します!(H30.5.11)
みなさん、こんにちは
今日も朝から冷えましたね~
私も起きてすぐ5回連続で
クシャミが出ました・・・
寒い!
夜も冷えそうなので、しっかり体調管理しないとですね
話は変わりますが・・・
わたくし新人
、県立図書館に配属されて1ヶ月とちょっとが経ちました

まだまだ学生
から社会人
に成長できてないような気もしますが、
とにかく仕事を覚えて、利用者の皆さんのためにがんばろう~
と、思っております。
そこで、皆さんにもっと図書館のことを知ってもらいたいということで
まだまだ新鮮
に感じる、佐賀県立図書館のお気に入りスポットを
勝手にご紹介しようと思います
これから紹介するのは、新人が個人的にオススメしたいと思っているお気に入りスポットです。
「え、そこ!?
」と思われても、温かい目で見てやってください
1つ目のお気に入りスポットは・・・
「こころざしの森」です

快適さ・・・★★★★★
今年3月にオープン
した図書館の南側にあるオープンスペースです
私が配属されたときには既にオープンしており、初めて訪れた
ときは、
「今の図書館ってこんなに進化してるんだな~
」と思いました。
静かに本を読める閲覧室と一緒に、
「こころざしの森」のような本を通したコミュニケーションができる場があるのは、
さまざまな人にとって本に触れる機会が広がるような気がします
「この図書館に来てよかったな
」と思わせてくれたお気に入りスポットです
ちなみに、「こころざしの森」の本棚を見てみると・・・


わかりますか?
実は、この本棚、利用者さんの年齢に合わせた本の配置になっているんです
小学校低学年向けの本は下に、高学年向けは上のほうに、となっております

背表紙に、色つきの丸いシールが貼ってあるのがわかりますか?
青が「小学校低学年向け」、黄色が「小学校高学年向け」と、
色でも分けられているんですね!

この緑のシールは「中学生以上向け」の本です
来館の際には、シールの色にも注目してみてくださいね
2つ目のお気に入りスポットは・・・
「南西の角っこ」です

のどかさ・・・★★★★★
「どこだよ!」という声も聞こえてくるようなので
、
もう少し詳しく説明すると、
2階閲覧室の南西にある隅っこのスペースのことです
初めて閲覧室を回って
みたときに発見
したのですが、
このスペースで本を選んでると、背中に日光
が当たって、
ポカポカして最高に気持ちいいんです・・・

この写真
を撮っているときも気持ちよすぎて眠りそうでした

ちなみにココにある本
はいつか読もう読もう
と
学生のときから思っていた本なので、
お気に入りの場所になった重要なポイントです

スペイン、イタリア、ロシア文学など、少しマイナーな本が並んでいます。
この写真にもダンテの「神曲」がありますが、
細密に描かれた絵を眺めすぎて、結局全部読みきれていません・・・
いつか必ず読破して見せます・・・
最後に、3つ目のお気に入りスポットは・・・
「2階と3階をつなぐ螺旋(らせん)階段」です!

幻想感・・・★★★★★
「いや、最後の最後がめっちゃ地味!!!!
」
と思われたかもしれませんが、私ココ大好きなんですよ~
何だか「図書館らしくない」この階段が別世界に来たようで息抜きになります

本当にただの個人の感想です

これは上からの螺旋階段です。これもいいですよね
螺旋階段の上のほうは、天井が丸くなっています。
その天井も「工場かな?」と思うくらい図書館らしくなく、
ぜひ1度見てみてほしいところです
佐賀県立図書館は、1914年(大正3年)に開館した
「佐賀図書館」から続く伝統のある図書館なのですが、
この階段っていつからあるんでしょう・・・????
このレトロ感、たまらないですよね

さらに、階段を上った3階からのこの景色も好きなんです
たくさんの本
に囲まれた吹き抜けがちょっと幻想的に感じてしまいます・・・
上の光は日光
で、蛍光灯じゃないんですよ!またもポカポカスポット発見です

と、ここまで3つの個人的お気に入りスポットを勢いだけ
で紹介しましたが、
いかがでしたか???
まだ図書館に来たことがない方が、これを見て少しでも興味を持ってくれたらうれしいです
また、何度も来てくださっている方は、共感したり、自分のお気に入りスポットを見つけたりしてくださると、さらに嬉しいです


またお気に入りスポットが増えたら、ご紹介しますね
本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は17時(午後5時)まで、こころざしの森は18時(午後6時)までです。

今日も朝から冷えましたね~

私も起きてすぐ5回連続で


夜も冷えそうなので、しっかり体調管理しないとですね

話は変わりますが・・・
わたくし新人



まだまだ学生


とにかく仕事を覚えて、利用者の皆さんのためにがんばろう~

と、思っております。
そこで、皆さんにもっと図書館のことを知ってもらいたいということで
まだまだ新鮮

勝手にご紹介しようと思います


「え、そこ!?



「こころざしの森」です

快適さ・・・★★★★★
今年3月にオープン


私が配属されたときには既にオープンしており、初めて訪れた

「今の図書館ってこんなに進化してるんだな~


静かに本を読める閲覧室と一緒に、
「こころざしの森」のような本を通したコミュニケーションができる場があるのは、
さまざまな人にとって本に触れる機会が広がるような気がします

「この図書館に来てよかったな


ちなみに、「こころざしの森」の本棚を見てみると・・・


わかりますか?
実は、この本棚、利用者さんの年齢に合わせた本の配置になっているんです
小学校低学年向けの本は下に、高学年向けは上のほうに、となっております


背表紙に、色つきの丸いシールが貼ってあるのがわかりますか?
青が「小学校低学年向け」、黄色が「小学校高学年向け」と、
色でも分けられているんですね!






「南西の角っこ」です

のどかさ・・・★★★★★
「どこだよ!」という声も聞こえてくるようなので

もう少し詳しく説明すると、
2階閲覧室の南西にある隅っこのスペースのことです

初めて閲覧室を回って



このスペースで本を選んでると、背中に日光

ポカポカして最高に気持ちいいんです・・・

この写真



ちなみにココにある本


学生のときから思っていた本なので、
お気に入りの場所になった重要なポイントです


スペイン、イタリア、ロシア文学など、少しマイナーな本が並んでいます。
この写真にもダンテの「神曲」がありますが、
細密に描かれた絵を眺めすぎて、結局全部読みきれていません・・・

いつか必ず読破して見せます・・・


「2階と3階をつなぐ螺旋(らせん)階段」です!

幻想感・・・★★★★★
「いや、最後の最後がめっちゃ地味!!!!

と思われたかもしれませんが、私ココ大好きなんですよ~

何だか「図書館らしくない」この階段が別世界に来たようで息抜きになります


本当にただの個人の感想です


これは上からの螺旋階段です。これもいいですよね

螺旋階段の上のほうは、天井が丸くなっています。
その天井も「工場かな?」と思うくらい図書館らしくなく、
ぜひ1度見てみてほしいところです

佐賀県立図書館は、1914年(大正3年)に開館した
「佐賀図書館」から続く伝統のある図書館なのですが、
この階段っていつからあるんでしょう・・・????
このレトロ感、たまらないですよね


さらに、階段を上った3階からのこの景色も好きなんです

たくさんの本


上の光は日光



と、ここまで3つの個人的お気に入りスポットを勢いだけ

いかがでしたか???

まだ図書館に来たことがない方が、これを見て少しでも興味を持ってくれたらうれしいです

また、何度も来てくださっている方は、共感したり、自分のお気に入りスポットを見つけたりしてくださると、さらに嬉しいです



またお気に入りスポットが増えたら、ご紹介しますね

本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています

児童図書閲覧室は17時(午後5時)まで、こころざしの森は18時(午後6時)までです。