佐賀新聞の書評【H30.11.11】

2018年11月11日

 佐賀県立図書館 at 09:00  | Comments(0) | 佐賀新聞書評
みなさん、おはようございます。
明日11月12日(月)~18日(日)の1週間は蔵書点検による特別休館です。
貸出・相互貸借・調査相談・予約サービスが休止します。
この期間に読む本は、今日までのうちにお借りくださいねsign01

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さて毎週日曜日は、当館2階、閲覧室南側の「佐賀新聞の書評コーナー」に話題の新刊が並びますshine

本日の佐賀新聞で紹介された話題の新刊です。ぜひご覧ください。

①王聡威「ここにいる」(白水社)
②吉田修一「国宝」(朝日新聞出版)
③小手鞠るい、望月衿子「働く女性に贈る27通の手紙」(産業編集センター)
④姉歯暁「農家女性の戦後史」(こぶし書房)
⑤紅野謙介「国語教育の危機」(ちくま新書)
⑥ジョン・アーリ「オフショア化する世界」(明石書店)


過去2週分の書評についてもご紹介です。
【11月4日】
①小野寺史宜「夜の側に立つ」(新潮社)
②垣根涼介「信長の原理」(KADOKAWA)
③ユヴァル・ノア・ハラリ「ホモ・デウス」(河出書房新社)
④レベッカ・ソルニット「説教したがる男たち」(左右社)
⑤内田洋一「風の演劇 評伝別役実」(白水社)
⑥荒巻正行「巨人の箱庭」(駒草出版)

【10月28日】
①葉真中顕「凍てつく太陽」(幻冬舎)
②四方田犬彦「親鸞への接近」(工作舎)
③早島大祐「徳政令 なぜ借金は返さなければならないのか」(講談社現代新書)
④小松理虔「新復興論」(ゲンロン)
⑤フィリップ・フック「ならず者たちのギャラリー」(フィルムアート社)
⑥デイビッド・モントゴメリー「土・牛・微生物」(築地書館)



 

本日も、20時までみなさまのご利用をお待ちしています
児童図書閲覧室は17時(午後5時)まで、こころざしの森は18時(午後6時)までです。  

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